今日の蔦 其の1142014/02/27 01:01:00

前日に続いて、早朝の海岸へ出る。
今日の蔦 其の114-3
逆三日月が金星に寄り沿って居るのを見ようと云う魂胆。 とは云え、5度弱も間隔が有る。 此の金星の光度は、-4.6 等と最大光輝に近い。 其れでも老いたり(月齢25.9)と雖も、-8 等程の月とは差が有る。 水星も江ノ島の左の低い位置に居る筈なのだが、最早視認出来ない。 少し東へ移動して、日の出を待つ。 前日と同じ様なコンディションで朝空はもう春の様相で、秀麗の頂きは此の日も霞の向こうだ。

今日の蔦 其の114-4
丁度、龍口寺のストゥーパ(仏舎利塔)に掛かる位置から昇って来た。


此の週は夜に訪蔦する事が出来た。 テレビや雑誌、ムックへの露出が頻繁で、開店時の並びは両手に余る人数の人達で溢れる。 こんな中で壱岐っ娘を頂くのは、やや気が引けるよね、矢っ張り。 もう直ぐ、先日撮影した放送が良い時間帯に流れる予定なので、混むんだろうなぁ…
今日の蔦 其の114-1
夜の常で、壱岐っ娘は2杯。 1時間で引き揚げるのだ。 特級のチャーシューとメンマを肴に頂く壱岐っ娘は、特に美味しい。 蔦ならではの時間が過ぎて行く。 祐貴君の御計らいも有って、快適に御機嫌に過ごす1時間。

今日の蔦 其の114-2
主麺は久々の「塩そば」。 此と決めて来た。 随分と久し振りに頂いたが、蔦の「塩」も矢張、超絶。 淡麗なソルティなイメージの一杯で、其処に魚介や鶏、最近は野菜も加わって居るのだろうか?決して濃くは無いのだが、柔らかい塩の周囲を複雑なテイストが固める。 ルックスに見合った瀟洒な一杯だ。 其にしても、味噌・醤油に加えて、塩も大層イケて居るので、いずれトリプルクラウンを獲得するのではないかしらん。