ラーメン凪 炎のつけめん 其の492014/02/13 01:01:00

Bさんが卒業されて以来、御無沙汰の続いて居た「炎のつけ麺」に足を運ぶ。 次の土曜日を最後に「炎のつけ麺」としては、閉店に為ると伺ったからだ。 1階の花の季さんコラボの作品は御免なさいして、2階の開店を待つ。 急階段を降りて来られたミィさんに長の暇を詫びて、奥の席に着く。

ラーメン凪 炎のつけめん 其の49-1
キンキンの大きなビールジョッキのプレモルで乾杯して、摘まみに3種盛を御願いする。

ラーメン凪 炎のつけめん 其の49-2
階下は3人体制でも2階は、ミィさんが一人で切り盛りされて居る。 御客様も次々と来られて、忙しそうだ。
ラーメン凪 炎のつけめん 其の49-3
頂いた3種盛のチャーシューは焼き立てで美味しい。 味玉も柔らか過ぎないし、メンマやチャーシュウに隠された蘖は好みだ。

ラーメン凪 炎のつけめん 其の49-4
「次は?」と問われて、焼酎をロックでリクエスト。 覚えて居て下さったのか、芋では無くて、安心して2杯目のグラスも御願いして仕舞う。

ラーメン凪 炎のつけめん 其の49-5
次の摘まみは「麺刺」。 あの「一反も麺」なのだが、此は階下から運ばれて来る。 元々、麺を直喰する位の小生だから、麺刺は好物なのだ。 そして、此のタレ(照明が写り込んだ)がとても良い。 こんな醤油ダレと生姜でこそ麺を直に頂きたかった、と云う感じだ。

ラーメン凪 炎のつけめん 其の49-6
と、ミィさんが鶏を焼いて下さった。 わぁ、Bさんが居らした頃見たいだ。 そして此がジューシーで美味。 こんなん頂けるなら、もっと足繁く通ったのに…と反省頻りだ。 もう、御腹がいっぱいに為って仕舞ったので、主麺はパスさせて頂く。 麺刺を頂いたから充分かな。 ミィさんと沢山御話も出来たし、伺って良かった。 次回は、バンちゃんの「コンドル」がスタートしたら、是非、伺う様にしよう。 小生が失礼した後に、西尾さんが顔を出された。 御会い出来ずに残念だったな。

今日の蔦 其の1122014/02/13 23:23:00

翌日は亦、暴風雪に為るとか聞こえて来る。
今日の蔦 其の112-2
そんな曇天の昼は気温以上に寒さを感じる。 一寸遅れて到着して仕舞い、既に5人の方が御並びと云う状況。 其の行列をテレビカメラが撮りたいと云う話に為って、「不都合な方は、壁の方を向いて下さい」で、全員が後姿をカメラに向ける(笑)。 あ、帰って仕舞った方も… 店内にもカメラは遣って来るので、小生の様に「マエ」が有る身は落ち着かない(笑)。 町田の頃のロックンロールワンの様に、店内は静まり返って仕舞った。

今日の蔦 其の112-1
此の日、御願いしたのも矢っ張り味噌。 煮干な作品も新たに加わったのだが、矢張、冬蔦は味噌が良い。 初口に軽い酸味を感じる蔦独特の味噌は何処かエスニック。 自家製のポルチーニオイルも安定してイケる。 とても熱々のスープを蓮華で何杯も啜る。 ユニークな味のアイデアが湧き、更に其れを具現化出来るのが祐貴君の凄い処だ。 努力の積み重ねの成果が結実しつつ有る。 今度は撮影の無い日に来たい物だね。