今日の蔦 其の1132014/02/19 01:01:00

カボちゃんから臨休の呟きが入り、急遽隣駅迄足を延ばす。 電車が非常制動を掛けたりするので、すっかり遅く為って仕舞った。 でも、蔦の前(横)には未だ人影が無く、思わず貼紙が無いかと確認して仕舞った。 ベンチには淡いが陽が届き、有難味が有る。 直ぐに9人、10人と来られたので、駅から急いだ甲斐が有ったね。 電車の中で祐貴君のブログを読んで、久し振りに白醤油のつけそばを頂こうと決めて居た。 最近「忘れて居た」かも知れない作品たが、最初に頂いた時の吃驚は忘れて居ない。

今日の蔦 其の113-1

今日の蔦 其の113-2
先ず、漬汁を啜ると「塩ては無い、醤油でも無い」独特の柔らかい、優しいテイストが広がる。 そして味の濃さが実に丁度良い。 麺を直喰するとプルプルと好ましい喰感と適度な小麦感が嬉しい、と云う気分にさせて呉れる。 勿論、両者を組み合わせた時の秀逸振りは云う迄も無い。 うん、蔦の「白醤油つけそば」は旨い!