樹@辻堂/藤沢2011/08/30 01:01:00

奥さんが孫サポートの為に娘の処に泊まり込んで居る。 当方、大変気楽で大いに羽を延ばす… だが、この日はローカルな寄合が有り、早い時刻に地元に戻って来た。 月曜日の地元店は何処も彼処も定休日… で、超久し振りに「樹(いつき)」の暖簾を潜った。 可也昔から有る所謂、「駅前のラーメン屋さん」で、ノスタルジックな味わい乍(だから?)、御近所、特にラーメンフリークで無い方の評判は上々なのだ(笑)。 TVと思われる音声が流れる店内の何処にも画面は無い…あれ? ラジオなのかしらん。 此れも珍しく、小瓶の瓶ビールを御願いした。 黒ラベルを持って来たオバちゃん、摘みのナッツをテーブルにぶち撒ける。 流石に取り換えて呉れたが、次の方に出す方に1000円(笑)。 厨房が覗けるので、御爺様の調理進捗に合わせて、ビールを干す。

樹@辻堂/藤沢
「栄屋ミルクホール」(最近伺って無いな)見たいな昭和レトロなスープと麺。 古典的なメンマがたっぷりなのは、「メンマラーメン」にしたからだ。 若芽や鞘豌豆も鎮座して居るが、チャーシュウは不在。 化学調味料が云々とか、麺の茹で具合(緩くて祭ってるが)が…とか、云うトピックは似合わ無い店なのだ。 有るが儘を懐かしく頂ければ、其れで良い。 白胡椒を振ったスープの味わいと店の雰囲気に大いに満足。 TV中継がV9時代のO・Nで無いのだけが、残念だ。

燦燦斗@東十条 其の1302011/08/30 23:23:00

奥さん不在だと、気兼ねの無い早起き(笑)。 うっかりすると3時台で、余裕で初電に乗り込む。 6時半前にはオフィスで、サンドイッチを齧って、仕事開始だ。 反面、20時には眠く為るので、18時にはサヨナラだね。 そんなある日の昼休みに伺ったのは、燦燦斗。 先日、御所様と御邪魔したばかりだが、このラーメンを頂きたくて、遣って来た。

燦燦斗@東十条 其の130
何も違わない。 其れを確認に来る様な物なのかも知れない。 このスープ、この麺、このチャーシュウ…そして、この雰囲気。 此処に身を置く心地良さ。 最近は百恵さんばかり(結構ですが)で掛からなく為ったが、ジュリーの歌の如く、「何も云う事は無い」。