Collection of Essays by Claris Two

１８時を２分だけ過ぎたタイミング、店内を覗いて驚いた。　立喰スタンドを除くとほぼ満席。　お～、人気ですね。　渦スタッフのＡちゃんとイッペイ君が小生の場所を作って呉れる。　有り難う、と其処へ収まる。　とても風の冷たい日で、「ジャパン」を御願いした。　冷酒向きかと云う美酒を燗して頂く。　流石に飛切燗では無く、ノーマルな熱燗温度で御願いしました。

今回は白磁の組み合わせをチョイス。

喰べたい料理ばかりがリストされて居るが、此れは此夜の「追加メニュー」だ。

最初の一皿は此。　「御酒の摘みを適当に」と御願いしたら、ケンちゃんが造って呉れました。

こう云う盛付は良いね～　何れも美味過ぎて、何だったかなんて覚えて居ません。（ゴメンナサイ、です）

串焼きは実はとても好きなのだが…　此処の其れは飛切級だ。　越南仕込なんだか、何処由来なんだか知らないが、凄く好い。　具材良し、オイル良し、あ、腕も…だろうね。　此れだけ１０本喰って帰ってもＯＫな気分。

先日も「チミン食堂ミンタル」で頂いた、「バインチャンルー」。　御洒落にペーパーで包まれて居る。　ワイルドな喰べ心地とテイストのマッチングを楽しめる。　此処は相当に暗いので、感度を上げて撮った上に赤みを抑えて更に明るさを上げて居る。

Ａちゃんオーダーの「海老煎餅」。　御菓子のエビセンは口にしないが、此れは流石に上手に海老の臭みを消して、旨味だけを抽出して居る。

此方も彼女のオーダー。　焼そばだっけ？

見知った御顔も多くて、賑やかに、華やかに、楽しく…そして、美味しい！　佳いスペースに為りました。　Ａちゃんに見送って頂いた小生が帰宅した後、宴は更に盛り上がった…らしい。