今日のめじろ 其の7212013/03/01 01:01:00

どうしても気に為って、代々木で途中下車してめじろに顔を出す。 あの事、其の事… FILE さんと2分の擦れ違いとは残念。

今日のめじろ 其の721-1
もうワインは一寸無理っぽいので、ビールを力丸君にリクエストする。 めじろのビールは久し振りかも。

今日のめじろ 其の721-2
醤油ら~めん。 もうすっかり力丸君の味、と云うよりも彼にしか出来ない作品、と云っても良いと思う。


オヤジさんが共同経営?と云う形でオープンする藤沢の新店、「こじろ」。 3月1日、2日はプレオープンで、「下の画像を携帯等で見せると無料で醤油か塩ら~めんが、先着60人に提饗される」とのツイッターの書き込みが有った。(小生自身は確認して居ない) 開店時刻は11時との事。 開店日は3月4日(月)なので、3月3日(日)は御休みなのかも知れない。
今日のめじろ 其の721-3

紫 くろ喜 其の72013/03/01 22:22:00

河津桜が綻んで、春の気分。
紫 くろ喜 其の7-1
気温も上昇、花粉も増量。

秋葉原のくろ喜は「紫」の日。 相変わらずの人気で行列も十数名を数える。 最近は此位は平気で並ぶ様に為って仕舞った鴨。 紫のつけそばは、鴨と鴨白湯が交代で登場するのだが、此の日は白湯では無い方が提饗されるターンだ。 では、其れを。 と、カウンターには蔦の祐貴君が。 黒木さんと祐貴君の掛け合いは、難しいやら為に為るやら、馬鹿ゝしいやら…と楽しませて頂いた。 白湯仕立のスープも美味いが、此の鴨つけそは、より小生の好みに合う。 春一番が吹き荒れて、気温が高いにも拘わらず、余りつけそばが出ないとの事。 不思議…

紫 くろ喜 其の7-2
先ず、麺を直喰。 加水率は25%には一寸行かないな、と祐貴君が伝えると27%だって、良くそんな処迄判るモンだねぇ。 旬の春菊を絡めて直喰すると幾らでも入りそうだ。 此の麺は旨い!

紫 くろ喜 其の7-3
漬汁は油が少なく無いのだが、オイリーな印象は無く、深い醤油テイストと鶏や魚介のエッセンスの収まりが良い。 漬汁に潜むトロトロのオニオンが亦旨いのだ。 小生は此のスープは割らずに飲んで仕舞う。 其れ程に生(き)のテイストが好きなのだ。 メンマは「絶対」が付く程に素晴らしい。 此のメンマは日本一だと小生は思うなぁ。 勿論、鴨肉の秀逸さは云う迄も無い。 日本酒を遣り乍、此の一杯を頂く機会が有れば、最高だろう。 小生が空けた祐貴君の隣の席には、丁度、入れ違いに為った TTさんが掛けられた。 3人の会話も聴いて見たかった。

今日のめじろ 其の7222013/03/01 23:23:00

河津桜が綻んで、雀が囀り、春一番。
今日のめじろ 其の722-1
気温も上昇、花粉も大増量。

昼に「くろ喜」で御会いした蔦の祐貴君が、「若しかしたら…」と仰って居たのを思い出して、遅く為ったが、代々木へ。 余り期待して居なかったのだが、カウンターの奥に、FILE さん、TTさんの姿と共に、元社長もビールグラスを傾けて居る。

今日のめじろ 其の722-2
遅れ馳せの小生も交ぜて頂いて、グラスを合わせるが、既に2時間近くの差は埋め難い(笑)。

今日のめじろ 其の722-3
小生は矢っ張りワインが良くて、此の夜は、此のボトル。

今日のめじろ 其の722-4
〆は、力丸君の醤油ら~めん。 週の徹尾が此の一杯だったのは大いに結構だ。
最後迄付き合って下さった、TTさんとボトルを空にして辞去。 素敵な「金メジ」に為った。