今日の piccolo zio 其の122016/11/18 01:01:00

2日程御休みをして体調を整えて居らしたマッツンだったが、「piccolo zio」は「ボジョレー・ナイト」の木曜日に復活。 バルスタイルの営業で、キャッシュオンの明朗会計(笑)。 あ、勿論、何時もそうですがwww。

今日の piccolo zio 其の12-10
18時を2,3分過ぎて到着すると既に飲み始めていらっしゃるシニアカップルが居らして、更に同じ様な御夫妻が小生に続いて扉を開けられる。 始めて来られたのが、「ボジレー・ナイト」だと一寸戸惑われるかも知れないので、マッツンと二人で必死?のフォローを入れる(笑)。

今日の piccolo zio 其の12-01
此夜のワインリスト。 定番から新井さん、中田さん、大岡さん、そして希臘(ギリシャ)迄と幅広い品揃にマッツンの心意気を感じる。 勿論、ロックスオフ協賛です。 13種類から以下の8種類を飲んだのだが、シニアワインエキスパートの呑兵衛、C夫人にも急遽来て頂き、彼女のオーダーを舐めさせて(笑)頂いたのを含めると10種、だな。 4・5・6・7・9・11・12・13&(1・8) 一番の好みは「7」、そして「4」かな。

今日の piccolo zio 其の12-02
ラインアップの半分程を並べて見ました。

今日の piccolo zio 其の12-03
フレデリック・コサールは、2016年のボジョレー・ヌーヴォーのキーワード?の「エレガンス」に最も則して居るのではないかと、1杯目に指名。 個々のフォトはもう省略させて下さい…

今日の piccolo zio 其の12-04
中田さんの5リットルボックスを挟んで大岡さんの赤とタルバルド。

今日の piccolo zio 其の12-05
希臘の「ネオス・イノーマス」の白と赤。 初めて飲んだが、美味しいんだな。

マッツンの小皿料理の数々。
今日の piccolo zio 其の12-06
生ハムとキューイを挟んだ紫大根。 色使いの匠な事。 生ハムの塩ッ気が巧み。

今日の piccolo zio 其の12-07
鶏と豚を合わせたパテ… 凄く、凄くとても美味しい。

今日の piccolo zio 其の12-08
キッシュって、云うのかな。 ボリュームも有って、小腹満たしの逸品。

今日の piccolo zio 其の12-09
沢山頂きました… 何れも美味だが、ミニパイ見たいな料理名を覚えて居ない。

今日の piccolo zio 其の12-11
わぁ、大々満足。 殆ど開栓させちゃって御免なさい。 直ぐに再訪して、飲みますね(笑)。 とっても楽しい「ボジョレー・ナイト」でした。 マッツン、Cさん、有難うね。 「piccolo zio」のホームページのフォトが凄く好きなので、載せちゃうwww(無断で) トリミングして居ますが、此方も勝手に、です。

今日の渦 其の7022016/11/18 23:23:00

マッツンの「piccolo zio」でボジョレーと摘みを御腹に収めて、Cさんと一緒に締めのラーメンを頂きに渦の扉に手を掛けたのはもう22時近くだ。 ケンちゃんに「XXさんのワイン、亦入れて有ります」の声にセラーを開けたのが、間違い(笑)… 呑兵衛同士で「飲んじゃおうか」と即合意。
今日の渦 其の702-1
ローマ近郊に位置するチョッリのチルシウムは「チェザネーゼ・ダッフィーレ」と云うローカル品種100%。 アルコール度数がやや高めなのだが、其れを感じさせない滑らかなタッチが心地良い。 赤系のチェリーや木苺の果実感に淡い花畑の香りが溶けて居る。 酸味と粒立の小さなタンニンがマッチして居る。 流石に此の品種のワインだけを造ると云うだけの事は有り、とても好みの1本だ。

今日の渦 其の702-2
摘みは此方。 地元の生豚(ナマハム)。 佳いですね~ 此のワインには特に合う様に思える。

麺の手配で迷惑を掛けて仕舞い、御免なさい。 Cさんは「つけそば」確り、喰べてたなぁ…と感心。