燦燦斗＠東十条 其の２９０ ― 2016/02/24 01:01:00
前月は体調不如意で失礼して仕舞った、御所様との待ち合わせ。 今回は確りと燦燦斗に伺う。
ローストポークとビールのツーショット。 最高幸福な時間の始まりを告げるフォト、イイネぇ。
御所様に合わせて、「つけ麺」を２００ｇで頂く。 麺に一味を振って、９割位を直喰。 太目の美人麺は味わいと風味がとても上品で、而もナヨっとして居ない。 「麺が旨く無ければ駄目でしょう」と仰るポリシーが十二分に感じ取れる。
付汁。 普段は「ラーメン」を頂くので、つけ麺のスープが濃く感じるのだが、味わいの確かさは同じだ。 此夜はスープだけを飲んだりし乍、最後に麺を少々落として頂くが、矢っ張り後藤さんの魚介豚骨醤油は凄いなぁ…と改めて感嘆する。 御所様と過ごす時間の流れは速い。 直ぐに御別れタイムが来て仕舞う。 翌月の日時を打ち合わせて、電車を見送って頂いた。
トイ・ボックス ＠三ノ輪橋 ７回目 ― 2016/02/24 12:12:00
オフィスから見ると雲に融けて居る太陽だが、遠くの東京湾には紅い光を落として居る。 そんな一瞬を上手く XZ-10 が捉えて呉れた。
前週に引き続いて、水曜日に三ノ輪へ。 月曜日に新宿駅でガイキチさんと擦れ違ったのも何かの御縁でしょうと連荘。
今回頂いたのは「味噌ラーメン」。 「トイ・ボックス」で醤油テイスト以外を頂くのは初めてだ。 スープのテイストには鶏系統の出汁を不断に感じる。 其処に何種類かの味噌を合わせて、やや辛目に調合されて居る様だ。 味噌に尖がった印象は無いのだが、結構スパイシーで山椒（花椒？）も使われて居るのだろう。 「ＫＡＢＯちゃん」の味噌中華との共通点も有る。 緑色のペーストは、パセリオイルだそうだが、此れが良い仕事をして居る。 風味が高いし、味噌スープに味変的な働き掛けをする。 鶏テイストとの組み合わせも上々で。此れは巧い。 麺とチャーシュウ（豚と鶏胸肉）は醤油ラーメンと同じだと思うが、同じ様に佳い感じだ。 メンマは相当に大きくて柔らかい。 「くろ喜」のメンマと形状やタッチは近いかも知れない。 此れも好みのタイプだ。
少しだけ最近の情報交換をして辞去。 ふ～ん、少し先だが楽しみなトピックも伺えたし。
