今日の蔦の葉 其の４２ ― 2015/02/11 23:23:00
朝日撮影のランドマークにして居るビルの北側から日が昇る様に為り、そろそろ角度的に撮影が難しく為った。
亦、此の位置に御日様が帰って来るのは、１１月２日だ。
祝日仕事の昼喰に蔦の葉へ向かう。 水曜日なので蔦本店は定休日だ。 其処から廻って来られる御客様を見越し、普段よりは早目に到着してＳＰ。 休日は１１時の開店だ。 味噌そばも考えたのだが、押した釦は何時もの「鴨胡椒そば」、「ブラック・ダック」でした(笑)。 蔦の葉では、煮干レスの作品は、此だけ。 蔦や蔦の葉の煮干は穏やかなので、小生でも美味しく頂けるのだが、矢っ張りピュア鴨テイストに惹かれる鴨。
ピリッと引き締まる黒胡椒風味を凝った醤油感と鴨の味わいで纏めたスープは好みだ。 最初にたっぷりスープを啜って、其の味わいを堪能する。 やや葱のニュアンスが厳しいオニオンの微塵切りを掬い乍頂く。 一寸飲み過ぎな位にスープを頂いてから箸を手にする。 此のスープは加水率の高い麺との相性も良い。 此の麺は固茹には向かないが、適切に仕上げられると非情に巧みに製麺された事が判る。 中々大した麺なので有る。 鴨肉の味わいが向上した様に思える。 濃い味付けでは無いが、鴨の旨味が充分に感じられる。 黒胡椒効果で身体が暖まった頃に喰べ終わる。 確り完飲、完喰。 うん、美味い！ 本店が御休みの祝日営業は初めてだが、後客続々で到頭、外待状態に為ったタイミングで辞去。
燦燦斗＠東十条 其の２５３ ― 2015/02/12 01:01:00
漸くと云う程の時間が掛かった訳では無いのだが、祝日仕事の草臥感満載。 奧さんは御出掛けと聞いたので、此れは東十条機会。 休日なので、何時ものタイミングではやや早いかと思ったら、案の定ＳＰ。 でも、後客山程で、３０人もの方が並ばれた。 前日もこんなだったそうで、凄い！ 第二次燦燦斗ブームに違い無い。
一人で伺った時は何時も此、「ラーメン」。
以前のオフィス近くの「吉左右」に伺えなく為ったので、魚介豚骨醤油テイストは後藤さんの作品を頂くだけだが、其れが超絶美味ってのは不思議だ。 自家製太麺との組み合わせが素晴らしくて、言葉も無い。 ローストポークから貝割迄堪能して、大満足。 小生見たいな人が多いから、此の大行列なんだろうなぁ…
今日の渦雷 其の３４ ― 2015/02/12 02:02:00
前々夜に慰問に伺った際は、もう暖簾が仕舞われた後だったので、改めて此夜に顔を出す。 と云っても、ラーメンは燦燦斗で頂いて来たので、御田と浦霞が御目当てだ。
Ａちゃんが装って呉れた何時もの４品。 大根、馬鈴薯、竹輪、糸蒟蒻。
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