麺屋KABOちゃん 其の1432016/02/19 01:01:00

「17時30分頃開店」をツイッターで確認してから霜降に向かう。 夜の「KABOちゃん」は欠氷ターゲットの女性客が多い。 此夜も既に3人の方が席に… カボちゃんに促されて其の間に、なのだが、少し居住まいが宜しく無いのは、意識し過ぎか(笑)。 氷の先客を御待たせして麺を先行調理(御一人の女性は麺客でした)して呉れたので、着丼は早い。

麺屋KABOちゃん 其の143
「味噌ですか?」、「ハイ」。 「太麺も有りますが?」、「是非、其れで」。 と云う訳で、珍しい太麺バージョン。 カボちゃんの味噌は最後に麺をスープで煮込様な手順に為るのが特徴。 其の前に麺を茹でるので、煮込時間が長く為る訳では無さそうだ。 おぉ、太麺だな… 此れは此れで悪い訳では無いが、何時もの太さに比べるとスープが大雑把に絡む印象が有る。 亦、口中でのスープと麺の比が後者に寄る感じにも為る。 小生の好みから云えば、普段の中細麺がベターだ。 勿論、スープの痺れ旨さを堪能する事は充分だったのだが。

紫 くろ喜 其の1022016/02/19 23:23:00

「雨水」の朝。
紫 くろ喜 其の102-1

紫 くろ喜 其の102-2
漸く御日様が見えたので、コートを羽織らずに25分の距離を歩いて見た。 「紫」は10時半に開店するのが常に為ったが、此日は「鴨白湯そば」が限定提饗されるので、集合時刻は早そうだ。 で、急く足を宥め乍の到着で2番手。 先頭はプロの方…かな、「鴨そば」を注文された。 小生は限定の白湯よりも「鴨つけそば」の優先度が高い。 3番手以降確認した13番の方迄、全員が「鴨白湯そば」を頼まれて居ました。 「不如帰の予定を変更して来ました」とか、「XXでラーメン屋を遣っています」とか… 流石は黒木さんのネームバリューやら限定効果やら、だ。

紫 くろ喜 其の102-3
う~ん、此れ。 2週間に一度の一杯は外せません。 其処に限定有りとても…

紫 くろ喜 其の102-4
佳い付汁です。 「金色不如帰」の其れと東西の横綱を張るなぁ。