紫 くろ喜 其の202013/10/05 01:01:00

前週の金曜日には秋葉原に伺え無かった。 だから、今回は「鴨つけそば」の蓮荘と云う形に為り、黒木さんに「御好きですねぇ」と笑われて仕舞った。 確かに「鴨つけそば」は、「大」を重ねたい程に好きだ。 実は翌週も金曜日は都合が付かないので、新たに牛蒡の麺に為ったと云う「鴨白湯つけそば」を頂くのは3週間先に為って仕舞うのだ。 
紫 くろ喜 其の20-2
パキポキで風味の有る「田舎蕎麦」の様な麺は兎に角、小生の感性にピッタリと嵌る味わい。 此れが頂けないから夏が嫌いに為りそうだった位だ。
紫 くろ喜 其の20-1
スープも麗しい。 此の日はオニオンのコンフィが復活して居て、嬉しい。 一方で、酢橘が見えない…でも、味わいには柑橘系の風味が有る。 全ての具材が此の鴨醤油にはとても良くマッチする。 勿論、麺に添えて有る上質の鴨肉や鰹風味の太いメンマ等も此のスープに親和する。 春菊を絡めて麺を浸して口に運ぶ際には至福の時が流れる。 2週間先が亦、楽しみだなぁ。

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