大原を歩いて来ました 其の52013/10/19 10:42:40

寂光院では、本堂で説明を担われて居る女性の方から随分と御話を伺った。 小生にしては珍しい事だ。 閉門間近の静かな夕刻、「放火に遭って…」、そんなニュースを新聞で見た記憶が有る。 庭の手入れを為さって居る方に案内されて宝物殿も拝見。 暫し「祇園精舎」の世界を垣間見る。 偶にはこんな寺巡の時間を過ごすのも良い。 京都旅気分… 長居をさせて頂く内に建礼門院殿の墓所を訪ねる時間を失って仕舞ったな。

大原を歩いて来ました 其の5-01
折角なので白い百日紅を入れて撮ったのだが、こう云うフォトは下手で… 勉強する気が余り無いので、駄目な儘だ。 手前の枝は邪魔だし、上辺の処理が… 2:3のアスペクト比にトリミング。

大原を歩いて来ました 其の5-02
「鳥からの授かり物です」と仰る大きな鵯上戸(ヒヨドリジョウゴ)。 「赤い実が綺麗なんですよ」、との御話を伺ってからレンズを向ける。

大原を歩いて来ました 其の5-03
大原の里、特に西側は陽が落ちるのが早い。 本数が少ない夕方のバスにタイミングを合わせる様に緩い坂道を下る。 途中で出遭った萩に似た花は「駒繋(コマツナギ)」。 枝が丈夫で、馬の手綱を繋いだ事に名前の由来が有るが、そんな風には見えない。 もう、相当に暗く為って居たので、3:2にトリミングしてからレタッチした。

大原を歩いて来ました 其の5-04
大原は彼岸花の里でも有る。 9月11日…流石に未だ早いタイミングで、蕾の株ばかりだ。 バス停も近い川の畔に小洒落たカフェが有る。 グラスワインでも無いかと覗いたのだが、営業時間は「日没迄」。 粋ですね…
大原を歩いて来ました 其の5-05
でも、其の御蔭で2輪の花を咲かせたばかりの一株を土手の上に見付けた。 「今日咲かせて待って居たのよ」と云われた気がして大層嬉しかった。 脚立が欲しいアングルを精一杯頑張って撮った。

大原を歩いて来ました 其の5-06
バスの発車迄、後10分。 秋桜に挑戦。 こう云うのも御勉強が足りないのだが、何と無く好きな印象に撮れた。

大原を歩いて来ました 其の5-07
足元に…Gじゃないよ、閻魔蟋蟀(エンマコオロギ)。 鳴声は良く耳にするが、姿を見るのは久し振りだ。

大原を歩いて来ました 其の5-08
辺りはすっかり暗く為り、バス停に急ぐ。 西からのアプローチだと不意に現れるバスターミナルから乗った乗客は小生だけだった。 さぁ、京都大丸では芳実オーナーの「湘南湯麺」が待って居る(笑)。