大原を歩いて来ました 其の42013/10/16 01:01:00

実光院を出て、三千院の前迄戻って来た。 10分一寸の距離なら行って見よう、と決めて居た「音無しの滝」。 声明の達人、聖応大師の歌声に其の水音を止めたと云う謂われが伝わる。 相当な声量で滝音の逆位相で歌えば、そんな事も起きる…なんて、妄想を振り払い乍、思った以上(予想が甘かっただけ)の山道を300m程、律川の上流に向かう。

大原を歩いて来ました 其の4-01
1/10 秒のSSで撮ったフォトは未だ明るいので、現像ソフトで露出を落とした。 滝の大きさが判る様にオバサマに入って頂いた。

大原を歩いて来ました 其の4-02
此方は1/4 秒で撮った。 手持ちで此れだけ撮れるんだから、手振防止機構は凄い。

大原を歩いて来ました 其の4-03
滝壺の間近から広角で見上げた。 此方もSSは、1/4 秒。

大原を歩いて来ました 其の4-04
下り坂の途中、逆光の楓は染まって居なくても美しい。

大原を歩いて来ました 其の4-05
細蟹の仕業も亦、洒落て。

大原を歩いて来ました 其の4-06
30年振り位かしら、川蜻蛉の一種、羽黒蜻蛉(雄)。 黒い羽でヒラヒラ飛ぶ此の蜻蛉は清流でないと育たない。 高野川の畔で見付ける。 嘗ては自宅から少し離れた川でも飛んで居たのを覚えて居る。 大人の足で数分の距離だったが、幼稚園児には遠出だった記憶が有る。 フォト的には見る処が無いのだが、懐かしくて掲載。

大原を歩いて来ました 其の4-07
雌日芝に埋もれる秋桜。
随分歩いたが、寂光院迄はもう直ぐだ。