燦燦斗@東十条 其の862010/08/23 20:04:36

2番電車に向けて駅へ急ぐと、丁度、処暑の朝日が差し込んで来た。 もう一月で秋分、速い物だ…朝も遅く為って来たんだな…

燦燦斗@東十条 其の86-1

この日を逃すと、もうこの週は燦燦斗には来られないだろう。 と、ぶり返した暑さの1日を恨み乍も、東十條へ。 少しピークを外した心算だったのだが、扉の前には、8人の方が御待ちだ。 この暑さの中でも燦燦斗の一杯を喰べたい人は多いのだ。 流石だね~ 20分程待ったが、事前注文の御陰でカウンターに着くと直ぐに一杯が提饗される。

燦燦斗@東十条 其の86-2

御願いして居たのは、この日もラーメン。 ボリュームも考慮しての選択だが、温度要件は無視。 濃厚魚介豚骨、熱い…暑い。 酷い残暑で、エアコンを掛けて居ても、扉は開けっ放し。 そうだ…空調は燦燦斗の弱点だったのだ。 でも、汗して頂く一杯も充分以上に美味。 白胡椒を少し加えて太麺と一緒に頂くと、やっぱり伺った甲斐が有ると云う物だ。 一旦収束した行列だが、ピークを2時間も過ぎて亦、6人が列を為す。 うーん、大したモンだ。

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