Collection of Essays by Claris Two

週末のコンビニで見付けた ZUND-BAR プロデュースのつけ麺。

５００円玉で２円の御釣。　もう発売に為って居たビールの「秋味」と一緒に購入。　造り方は、レンジでチン…だけと云うのが、小生向きで有る。　麺も漬汁も一緒にチンして仕舞うので、所謂、「熱盛（あつもり）」に為る。　半分の味玉に細かくカットされたメンマやチャーシュウと云うか、豚肉片が少々…　量が少な過ぎて寂しいかも。　麺は平打の太麺だが、油処理がして有るので、加熱すると祭る事は無い。　この油はガーリックオイルとの事だが、余り大蒜は感じない。　漬汁は濃厚醤油ベースで、魚介と動物のＷスープ仕立てだが、少々甘味が気に為る。　一方で、商品名を裏切らない柚子香が充分。
チンする前に取り出して置いた（此処大事）水菜と葱を漬汁に落として頂くと少し印象が好転する。　濃度の調整が上手い様で、濃厚でも無く、アッサリ過ぎると云う事も無いのだが、一抹の寂しさは、奥さんに逃げられて？、ひとりで喰べた所為かな。　５００円でこの味わいなら、まぁ、文句を云う事も無いのだが…