西尾中華そば 其の1452010/08/21 14:22:35

最近は「小林中華そば」なのだが、この日も彼に造って頂いた。 限定の「地鶏と鯛煮干の冷や冷や~柚子の風味~」では無くて、久し振りの「ざる中華」。 小林さんも造るのが久し振りとの事。 皆さん、「冷や冷や」を選ばれるのだろうなぁ。

西尾中華そば 其の145-1

其のざる中華だが、チャーシュウはあの鶏とこの豚の両方が乗り、豪華な印象。 白髪葱は「ひらめき」で化粧して居る。 麺は出汁を敷いて居るので、直喰をすると煮干の香りがする。 出汁が有る場合は、漬汁に浸して頂く方が好みだ。 ってか、其れが「普通」の喰べ方でしょう(笑)。 マサ配合麺は相変わらずの旨さ・良さだが、翌日からは宇都宮の花の季さん提供の「小麦ヌーヴォー」の麺が暫くの間、提饗される。
少し辛い醤油ベースの漬汁は、一寸だけエスニックな香草風味が有るのだが、今回も其れが心地良い。 この日は麺の下の出汁で割らずに、スープを完飲。 西尾さんに会わないなぁと呟くと、「25日が西尾デーです」と、何処迄も優しいコバちゃんで有る。

西尾中華そば 其の145-2

最近はオフィスを掛け持ちして居るのだが、其れもそろそろ落ち着き、下町?のオフィスを根城にする様に為りそうだ。 駒込も新宿も、代々木も渋谷も遠く為るなぁ… そんな下町のオフィス近くで、「金のなる木(花月)」に止まって居る「薄羽黄蜻蛉(うすばきとんぼ)」を見付けたので1枚。 E-PL1の「ネイチャーマクロ」が決まった。 尚、以前にも書いたが、薄羽黄蜻蛉はウスバキトンボ属なので、所謂、「赤とんぼ」(アカネ属が多い)とは違うのだが(赤とんぼの詳しい分類は省略)、祖母に此れが「赤とんぼ」と教わって以来、私の「赤とんぼ」は「薄羽黄蜻蛉」なのだ。

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