今日のめじろ 其の5232010/04/16 20:27:11

月曜日にNCSの帰りにNちゃんとワインしてから、アルコールを控えて居る。 当然、左足の痛風を慮っての事だ。 意志薄弱な小生なので、「そう云う機会」を避けて居る。 即ち、渦・凪・めじろに伺って居ない… オフィスでも少し大袈裟に「痛風宣言」して、御誘いは全て断って居る状況。 当然、寂しい限りだが、徐々に足のコンディションは良く為って来て居る。 だが、悪く為るのは「直ぐ」でも、良く為るのは「遅々」で有る。 芳実オーナー、夏さん、祐貴社長、申し訳ありません。 m(-_-)m

今日のめじろ 其の523-1

この日はオフィスの移動時刻を昼休みに重ねて、代々木に遣って来た。 前日に続いて、真冬の雨。 大宮付近でも、白いものが混じって来たとの情報が入る程の寒さだ。 東京でも翌日未明に降れば、1969年の晩雪記録に並びそうだ。

今日のめじろ 其の523-2

R店長に御願いしたのは、「焦がし葱醤油」。 久し振りの小生の定番。 いや、もう「定番」とは云えなく為ったかも。 R店長の動きを見て居ると、もう10年のキャリアを積んで来た様にも見える。 すっかり、ベテランの顔付きに為った。 其の表情は少し堅いが、ヘラヘラしても居られ無いのだから、引き締まった様子が凛々しくて良いのかも。
R店長に造って頂いた焦がし葱醤油は、めじろのテイストで、相変わらず、とても美味しい。 うーん、此が喰べたかったと云う味わい。 焦がし葱が少しだが、更に細かくカットされる様に為った所為か、香ばしさが増して、小生好みだ。 スープは優しい。 でも弱くない醤油をコアにして、めじろワールドが展開する。 麺が非常に良い、と云うか美味しい。 「美味しい麺」と云う表現をしたく為る程に味わい深い。 以前に、「御飯の様に喰べられる一杯」と伺った事が有るが、其の域に近付いた印象だ。 メンマは多少甘くて柔らかいが、其々、好みの範疇だ。 チャーシュウも前回程では無いが、此も悪くない。 だが、何と云っても、スープと麺と云う基本が秀でて居る作品で、「かけ」で頂くのが、或いはベストかも知れない。 足が痛まなく為ったら、金メジにも復帰したいものだ。