53's Noodle 麺や五味@NEKTON藤沢 其の502017/03/04 01:01:00

金曜日の夜は「ネクトン藤沢」と大体決めて居る。 コ・ワーキング(ワークして無いけど)タイムの延長線上に辰也君の一杯が有ると云うシチュエーションは小生にはとても合う。 此日もPCを広げて、開店を待つ。 夕陽の撮影は花粉交じりの強風で断念。 カウンター席は若い中年(笑)諸兄に御譲りして、自席にハートランドを「出前」して貰う。

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辰也君のラーメンを喰される「ネクトン藤沢」代表の三浦さん。 こんな仕事っぷりの良い人は滅多に居ないよね~

ワインは「京橋ワイン」の大仰な物云いを買って見た。 自分では余り手を出さない西班牙(スペイン)のモナストレル。 RP90点だそうで、悪くは無い。 CPの観点からは御奨め出来る。
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グラスの向こうに「NEKTON」を入れて見た。 え?何か…(笑)

土曜昼のシェフ、クシビキさんのスパイスを使って、辰也君が造って呉れた鶏。
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こりゃあ、美味い。 一度、土曜日にも足を運ばなくては。

2週間後の「頂上決戦」に備えて、習作のハンバーグ。
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ソースはデミグラス風、だそうだが大層な出来。 火力の問題でハンバーグのサイズを大きく出来ないのだが、其れでもとても美味に出来た。 「ラーメンも出来ますの洋喰屋」を遣った方が良いんじゃねwww。

「今週のメインは味噌です。 我ながらこの味噌はなかなか良い出来だと思うので宜しくお願いします^^」の味噌では無く(笑)、辰也君が運んで来て呉れたのは、醤油の一杯。
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うん、絶対に進歩して居るテイスト。 敢えて申し上げるが、「並の素材」と制約だらけの環境で此のテイストに仕上がると云うのは驚きだ。 淡麗乍醤油のキレ、出汁の確かさとバランスの良さ。 麺も悪くは無いし、以前よりはクオリティアップして居るのだが、スープに押され気味。 50玉位、何とか為らないかな~
此夜も多くの御客様に来て頂いた。 初めての方も多く、戸惑い気味に扉に手を掛けられる。 そんな時は常連さんがホール係に変ずる。 前週と違って、好い感じの分散来客だったので、然程御待たせする事も無く、スムーズな混み具合でした。

今日の蔦 其の2232017/03/06 23:23:00

週始めの早朝に整理券を頂き、昼休みに「蔦」へ伺う。 花粉の飛散量が愈々増えて、辛いね~ 今回はベースの「醤油Soba」をすっかりベテランの貫禄が付いたタミ君に造って頂いた。

今日の蔦 其の223
凝った繊細なテイストを更に色々と「変えて」居る事を祐貴君のブログで読んでは居るが、駄舌では変化を捉え切れない。 只管旨いと判れば充分だと自らを慰める。 次回は「醤油つけSoba」を熱盛で御願いして見ようかな。 御馳走様でした。

そばはうす金色不如帰 其の1282017/03/07 23:23:00

気温は低いのだが、花粉は飛び捲りだ。 此週も火曜日の昼休みに「金色不如帰」に伺う。 山本さんが出掛けられた後は、何時もの二人が厨房を守る。 今回、力丸君に御願いしたのは「醤油つけそば」。

そばはうす金色不如帰 其の128-1
麺喰でスタート。 バルサミコ酢の掛かった処を拡げたり、檸檬を搾ったり、蓮華の緑を散らしたり、と楽しみ方は色々だ。 麺が美味しくないとこうは行かないが、此の麺は喰感がユニークで味わいも充分なのだ。

そばはうす金色不如帰 其の128-2
付汁に浸して頂いても麺の旨さは際立つばかりだが、クリーミーな醤油と云う独特のタッチと味わいが実に素敵だ。 何時頂いても、秀逸な一杯に感嘆の想い。