凪@昼_naginicai/西新宿 其の2332010/08/07 18:47:26

丸で前週の再現の様に、この週も前夜の忘れ物をピックアップに西新宿へ伺う羽目に。 前回はワイン、今回はソムリエナイフだ。 何時もワイン絡みの忘れ物だが、ソムリエナイフは780円の安物。 然も紛失に備えてもうひとつ持って居る。 でも、長年使って来た御気に入りなのだ。 西尾さんから、「勿論、取って有りますよ」との御返事を頂戴して、naginicai につけ麺を頂きに参上。 忘れ物は飽く迄、「序でに」と云う形… と、一階のシャッターが降りて居る。 少し準備に時間が掛かった様だが、直に開き、生田さんも2階に上がって来られた。 この日のピーク時には、 naginicai は、1階の特級中華そばの御客様も引き受けて、超大変だったと伺った。

凪@昼_naginicai/西新宿 其の233-1

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凪@昼_naginicai/西新宿 其の233-3

naginicai のカウンターは何時も涼しい。 この日は今年の暑さのピークと為るであろう、35度。 うーん、此処は天国じゃあ。 つけ麺はノーマルなタイプを「並」のボリュームで頂いた。 もう少し、と思う位の麺量が適当なのだ。 麺に可愛い容器の七味を振り掛けて、少しだけ直喰。 で、スープを啜って吃驚。 前回と全然違うスープだ。 確かにスープをガラッと変えるとは伺って居たが、此程とは… 煮干度は、余り違わないのだが、動物系をギリっと強めて、濃度をドーンとアップ。 濃厚動物と煮干が、覇を争うイメージだ。 少し甘さの有る醤油だって、グンと濃い。 だが、そう執拗くは無く、或る程度のキレも感じられる。 自然卵で評判の「あおばのたまご」を頂いて仕舞ったが、この味玉をスープに落とす(フォトは味玉を落とす前)と、スープの比重が良く判る。 結構、大きく浮いて居る?
少し生田さんと話してから、暑い暑い地獄へと繰り出す。 Bさんが何時も階下迄、送って来て下さる。 御馳走様でした。

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