ロックンロールワン@町田 其の1232013/04/19 23:23:00

芹葉飛燕草。
ロックンロールワン@町田 其の123-3
此の花が咲き出すと初夏。 一寸、調べ難い花らしいが、小生の好きな野草。

週末を控えて(と云ってもオフィス詰だが)、巣鴨とスケジュールして居たのだが、祐貴君は体調が悪い様で臨休と情報が入る。 そんな日に伺ったのは、ロックンロールワン。 此の週は伺えないと思って居たのだが、時間を空ける事が出来た。

ロックンロールワン@町田 其の123-1
此の日は、「昔ならあめん」の提饗が有ったので、其れを頂く。

ロックンロールワン@町田 其の123-2
嶋崎さんの作品は何れも美味しいが、限定の中でも此は特に好みだ。 温故知新を具現する様な懐かしく、新しいテイストのライトな醤油スープ。 旨味が其処に潜んで居るイメージだ。 別皿のテーブル胡椒を振れば、野菜を加えた昭和ノスタルジックな鶏風味、かも。 麺は細くて撓やか。 少し柔らかく茹でて有る。 小生は固茹の方が好みなのだが、此の一杯をトータルで見ると、成程、玉子を加えた麺に取って、此の茹加減が適切なのだと知る。 2種類のチャーシューは1枚が古色蒼然たるルックスなのだが、此も亦、古くて現代的なテイストで特に佳い。 刻んだ穂先メンマから葱に至る迄、そんなポリシーが貫かれて居る。

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