ラーメン凪 炎のつけめん 其の40 ― 2013/04/20 01:01:00
此の週も naginicai に足を運ぶチャンスに恵まれた。 ライダカさんかな、Bさんかな…プチ・ギャンブル気分で急階段を上がる。 なんと、御二人の揃い踏みだ。 何でも3階に宴会が入って居るので…との二人体制だそうだ。 良いタイミングに遣って来た物だ、と3人で乾杯はプレモル。 更に勧める悪い客(笑)…
「摘みが色々用意出来ます」とBさんが嬉しい事を云って呉れる。 最初は此れ! どう凄いでしょう。 鴨、ポークロースと腿肉のチャーシュウ。 わぁ、こんなん頂いて良いのだろうか。 何れも素晴らしく美味だが、鴨も特上、ロースは最高(タレも佳い)。
絞りを開けて、被写界深度を狭め、気取って撮って見た。
「ワインにしますか?」 そうしたいのは山々だが、土曜日も早朝興行で… で、焼酎を頂いた。 あれ、珍しく芋が出て来て仕舞ったが、幸いライトな香りの物でセーフ(笑)だ。 グラスでは無くて、茶碗(違うって)で飲む焼酎は気分にマッチする。 2杯目は麦を御願いした。
海老の天麩羅。 小生がワインにしなかったのを見て、Bさんが揚げて呉れた。 サッパリした油でカラっとさせたので、素敵に仕上がった。 つけ麺スープをアレンジした天汁も中々イケる。 御厚意多謝。
一反も麺でラザニア。 チーズ味がイタリアンで、此方はワインでも良かったと思うが、アイデアが面白い。 Bさんの料理上手を楽しませて頂いた。
先日も頂いたパテ。
久し振りに頂いた「炎のつけ麺」。 但し、「0.5辛」で御願いした。 いや。0.1だったかも知れない。 でも、小生には此れで充分でした。 辛さを抑えた分、美味さを充分に味わい取れた。 スープの酸味と辛味の絡みが濃厚に迫って、太麺を浸すと尚更に味わい深い。