20130427 江ノ島から昇る月2013/04/28 01:01:00

連休初日、ダイヤモンド富士の位置は三崎町のシーボニア。 運送業者さんとシステムエンジニアが行き交うオフィスで、行こうか…いや、曇る筈…と悶々として居た。 天気予報はどれも「晴れ」。 だが、全天雲量は問題では無く、富士に雲が掛かるかどうかが肝なので有る。 雲量は確かに少ないだろうが、上空の寒気に向けて南風が入りそうだ。 悪天候の前触れとは違うタイプの雲が掛かると踏んだ。 シーボニアにはライブカメラが設置されて居るので、埃舞うオフィスで固唾を呑んでPCを見て居た。
20130427 江ノ島から昇る月-1
あ~矢っ張りねぇ… 其処にだけあの憎き「ゼイラム雲」が居る。

20130427 江ノ島から昇る月-2
だが、東の空は絶好調なので、帰宅してから夕喰も取らずに茅ヶ崎海岸へ向かう。 満月からは40時間も経って居るとは云え、輝面率96%の月が江ノ島から昇るのだ。 真暗な砂浜で波の砕ける音を間近に聞くのは、結構恐いものだ。 計算が正確でも、地図にプロットした場所に実際に立つのは難しいし、夜なら尚更で有る。 富士山と違って、江ノ島は5キロ一寸と距離が近いので、観測点を10mも外すともうイケナイ。 で、こんなにズレて仕舞いました。

<撮影データ>
絞り優先AE
35ミリ換算600mm望遠
F6.7
SS 8秒
+2.0 EV
ISO200
WB AUTO
三脚使用
トリミングして縮小、シャープネスを若干上げた。

反省点としては、灯台(シーキャンドル)にピントを合わせては駄目で、月に合わせないと…尤も灯台が滲むのも潔しとしないので、もっと絞りたい処。 月の動きは速いので、シャッタースピードをそう遅くは出来ないんだよねぇ。 此のフォトは8秒の露光だが、月がブレて居るのも判る。