新福菜館@伊勢丹2013/01/12 23:23:00

最近、俄然注目を集めて居る江ノ島の「サムエル・コッキング苑」で撮った此の花… 名前が判らない。
新福菜館@伊勢丹-1
垂れて咲く処が珍しいのだが、キツネノマゴ科オドントネマ属なのではないかと思う。 でも、結構ちゃんと調べたのだが、ヒットしない。 南方から遣って来た花は難しい。

前年と同様に FILE さんのブログで伊勢丹に新福菜館が来て居るのを知った。 以前に凪族に混ざって、娘と珍しく奥さんも一緒に京都飲喰ツアーに行った時に伺ったラーメン屋さん。 京都駅近くで朝5時から営業して居る真っ黒いスープの店。 (今回上京して来て居る御店は京都の別な場所の店らしいのだが) 楽しい一日のスタートが此処だった。 そんな懐かしさも有って、どうしても、と江ノ島から新宿迄小田急線をフル乗車。

新福菜館@伊勢丹-2
常に満席と云う感じで待ちが数名と云う状況だが、回転も案内も悪く無い。 1050円でハーフラーメンと半炒飯、其れに餃子が3個付く、そんな「ミニミニミニセット」を御願いした。 FILEさんのブログで炒飯が特に美味しそうだったのだ。 餃子は味が付いては居るのだが、店員さんの御勧めでテーブルに有るタレを掛ける。 可も無く不可も無い餃子だね(笑)。 炒飯は濃い味付けがB級的に美味しい。 ラーメンはあの濃いスープに浸って居るが色程の濃度は無い。 寧ろサッパリとして居て、炒飯にマッチする。 懐かしくは有るが、最近の評判店の作品と比べるとシンプルで、何か足りない…気分。 いや、だからこそ、此の一杯がノスタルジックなのかも知れない。

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