小出川の彼岸花2017/09/22 01:01:00

エロい人のコーディネイトで行うピチーチのBBQ会場は茅ヶ崎の里山公園だが、其の近傍を小出川が流れる。 此の川は小さな川だが、3キロの及ぶ彼岸花の散策コースが有名だ。 一度は伺おうと云う計画を漸く実現させて、公園の駐車場に車を停める。 平日の午後なので、適度な人出と云う感じだ。 3キロは云うに及ばず、300m程度しか歩く気が無い小生は、どっかり、じっくり撮って見た。 あれ、そんなに此の花を好きだったっけ?

小出川の彼岸花-01
鉄塔を入れて… 左側の2本は要らなかったね。 でも、押し退けたり、況してや折ったりは出来ません。 尚、トイ・フォトの3型フィルターを掛けて居る。

小出川の彼岸花-02
紋黄揚羽が吸蜜するのを35ミリ換算の420mmで寄せて見た。 1/3200 秒のシャッター優先(F4.0)だが、敢えて午後の色で。

小出川の彼岸花-03
此方は黄揚羽。 矢張、M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO + MC-14 のシャッター優先で撮った。 カレンダーに採用した御気に入りの1枚だが、凡庸…

小出川の彼岸花-04
折角なので川面を背景にして見たのだが、水が清く無い…

小出川の彼岸花-05
白花彼岸花。 花屋さんでは「アルビフロラ」の名札が付く。 「Piccolo Zio」に飾って有った黄色の鍾馗水仙と彼岸花との交雑種。

小出川の彼岸花-06
ダイヤモンド富士迄欲張ってはいけません、と神が雲を遣わせました。

今日の渦雷 其の1262017/09/22 02:02:00

茅ヶ崎の里山公園で小出川の曼珠沙華とダイヤモンド富士を狙った。 彼岸花は川沿いの3キロを飾リ、散策歩破される方も多いのだが、小生は精々100メートル四方のエリアで2時間を過ごした。 そんな根性では良いフォトは撮れないね。 更にダイヤモンド富士は惨憺たる結果に終わったが、まぁ仕方無いので有る。 此年はダイヤには恵まれないね~ そんな訳で、予定より早く開店直後の「渦雷」に到着した。 既に数名の御客様で賑わって居る。

車で来たので、
今日の渦雷 其の126-1

車で来たけど.
今日の渦雷 其の126-2
芳実オーナーが盛って呉れました。 玉子には牡蠣ソース、メンマには辣油とパクチー、チャーシューはスモークタイプ…有り難く。

雷そば
今日の渦雷 其の126-3
結構ホットなのだが、其れが美味い。 辛さに頼らずに、旨味は辛味、辛味が美味と云う流石のコンポジション。 芳実オーナーの逸品をこんなに近くで、撮影の帰りに寄れるんんてのは、今更乍の有難味で有る。 其のオーナー、少し御疲れの御様子です。 不良宮仕の小生とは違って大変なのだ。

紫 くろ喜 其の1472017/09/22 23:23:00

最後に為るで有ろう「鴨つけそば」を頂きに金曜日の秋葉原へ。 「紫」は翌週がファイナル。 其の日には「鴨そば」で掉尾を飾る予定だ。 秋の空はパッとせず、漸くの昨日の青空も腰砕けで、遠征したダイヤモンド富士も惨憺たる結果に終わった。 此日の予報は「晴時々雨」と云う何だかな~だ。 薄日だが、まぁ、暑いよりは良いかな。 シェードを逃して待つ身としてはね。 そう、何時もの時刻だったのに6番手に為って仕舞いました。 皆さん、名残惜しくて早目に来られるのだろう。 8分程早く開店されたが、其の時点で35名程が並ばれて居らした。

紫 くろ喜 其の147-1
パキポキのレジャンデールの麺を直喰するのも最後かと泣きながら頂く(大袈裟)。 春菊を絡めて沢山頬張る。 実に佳麺で有る。 喰感、喉越、風味共に最高! 大盛にしたい気持だったのだが、「春菊御飯」も喰べたかったので断念、残念。 極太メンマと鴨肉も漬汁との相性が良い。 勿論、麺共に、で有る。
紫 くろ喜 其の147-2
切れの良い醤油は鴨風味が溢れる。 オニオンコンフィの役割も相変わらずだ。

紫 くろ喜 其の147-3
「春菊御飯」も大好き。 こんな200円を他に知らない。 で、大きく掲載(笑)。 満喫して「御馳走様」。 亦、限定の一杯として会えるよね…