材木座海岸からの江ノ島と富士山2016/03/23 01:01:00

稲村ヶ崎の切り通しの上に聳える富士山と江ノ島を並べた「在り来りの写真」を一度は撮って見たくて、材木座の海岸へ出た。 由比ヶ浜の湾を相当に廻り込んで、和賀江島の辺り迄来ないとそんな絵に為らないんだね… でも、其の付近は岩礁と云うか岩・石だらけで足元が悪い。 少し見下す(と云う程では無い)アングルには為るが海沿の小路の海を見渡せる場所を見付けて、其処に陣取る事にした。 此夕は晴れ予報だったのだが、横須賀線の車窓から悪そうな雲が育つのが見えて居た…

材木座海岸からの江ノ島と富士山-1
其れでも到着した時には富士山の位置は判った… 切り通しの向こうに丁度、湘南平(千畳敷)の電波塔が見えるのね。

材木座海岸からの江ノ島と富士山-2
育つ悪魔雲が空を浸喰して行く… 手前の砂洲が和賀江島。

材木座海岸からの江ノ島と富士山-3
一寸怖い様な面構えの雲。 御隣の藤沢では予報されて居なかった雨が降ったそうだ(3時間前の晴予報が雨に外れるなんて…)が、幸い鎌倉に雨粒を齎す事は無かった。


翌々日に再訪。
材木座海岸からの江ノ島と富士山-4
春空のコンディションだが、富士山のシルエットは可也明瞭だ。 でも、雪を頂いた冬の朝でないとねぇ~とかの声が聞こえて来そうだ。

材木座海岸からの江ノ島と富士山-5
金時山の南側に沈みました。 「もう直ぐダイヤモンド富士」と近所の方も仰って居らしたが、嘸や混雑する事だろう。

トイ・ボックス @三ノ輪橋 9回目2016/03/23 12:12:00

前夜は久し振りに麺友のマリーさん御妻夫とディナー。 熟成肉と云う小生には余り馴染みの無いカテゴリーのミートだったのだが、とても美味しかった。 モンテベッロ・サンジョヴェーゼ・デル・ルビコーネのマグナムボトルは1000円って処だろうが、プレモルや麦焼酎等を含めた飲放題コースは、5000円と大変にリーズナブルで有った。 …と云う訳でしこたま飲んで、喰った(笑)。

御腹が疲れて居ると云う実感はシニア為らではの感覚かも知れない。 此日は「都内へプチ遠征」と云う「53's Noodle 麺や五味」の辰也君、Aちゃんと三ノ輪駅で待ち合わせ。 でも、電車でバッタリでした(笑)。 10時半に到着してSP。 御店主に辰也君を紹介。 そして頂いたのは、今回も「味噌ラーメン」。
トイ・ボックス @三ノ輪橋 9回目
少しの痺感がカボちゃんの「味噌中華」を彷彿とさせるが、此方の方がやや穏やかな印象。 パセリオイルが結構好い御仕事をして居る感じ。 ガイキチさんはオイルの使いが巧みな様に思える。 此の一杯は好きだなぁ。

辰也君とAちゃんは二人で、醤油、塩、味噌の3杯。 勉強を兼ねて居るとは云え、此の後も色々と行かれると云うのに(笑)、で有る。