ＧＲＡＢＳ 其の２ ― 2017/05/28 01:01:00
金曜日の夜に「53's Noodle」に誘ったら、「藤沢、遠ぉい（どんだけ）」とフラれたＡちゃん。 「でも、明日はグラブスです」との事。 櫛引さんのカレーを楽しんだ後、「NEKTON藤沢」で書き物を確り仕上げたのは、１９時と良いタイミング。 いそいそとＰＣを片付けて、徒歩１分の「グラブス」へ。 前週と同じくカウンターの席に付いて、早速「あのワイン」を御願いする。
モンダヴィのプライベート・セレクション、カベルネ・ソーヴィニヨン。 此れ、好きぃ…とカポカポとグラスを傾ける。
フライドポテトは厚い皮付と細いタイプとが有る。 後述の添物が前者で此れは後者。 パリパリしっとりで流石に美味しい。 此れも大好き。
焼蚕豆。 熱い、熱いとホクホクして頂く。 芋と豆とワイン… 幸せ。
「デミグラスソースのハンバーグ」
ハンバーグはとても好物なのだが、此れは格別だ。 上品な仕立の中に一寸のワイルド感。 粗挽なのがそんな印象を醸し出す。 シルバーの中に御箸が揃えて有るのが嬉しい。 そんな風に頂いてこそ、味わいを更に楽しめると云う物だ。 Ａちゃんの御蔭で亦、伺いたい御店が増えました。 芋と豆とハンバーグにワイン… 超幸せ。
仕事？も捗ったし、ランチ、ディナーと美味しくて、充実の一日でした。
常磐爆（トキワハゼ）。
１０ｍｍ程の小さな花。 春先から晩秋迄咲いて居るので「常磐」(常緑の意味も有る）を冠されて居る。
飯田商店のカップ麺 ― 2017/05/28 23:23:00
奥さんは泊まり掛けで箱根。 小生は昼には「渦」のパーティーに伺う。 そんな日曜日の遅い朝喰が此方。
こんなカップ麺を出されて居たとは存知上げなかった。 エロい人に教えて頂いて、Amazon からいっぱい届けて貰った(笑)。 折角なので、古い御友達もフォトに入れて見た(笑)。
大き目のカップに御湯を注いで、３分後に「特製油」を加えて、掻き混ぜる…だけ。 こう云う商品は店のテイストにどれだけ近いか、なんてアスペクトで臨んではいけない。 とは云え、何処かに湯河原を感じない訳では無かった様な… 醤油は思った以上に「効いて」居るが、アッサリと濃い鶏風味、見たいな印象で普通に美味しいと思う。 麺がフライドタイプだったのにも驚いた。 ノンフライの方がスープに合う様に思うのだが、コストアップに為るからなぁ。 麺から出て来る不要なテイストがスープの足を引っ張って居るイメージがして仕舞った。 チャーシュウやメンマは…まぁこんな物でしょう。
