53's Noodle 麺や五味@NEKTON藤沢 其の612017/05/27 01:01:00

花火の撮影を終え、江ノ島から藤沢に戻ったのが21時前。 欠席を遅刻に変更して「NEKTON藤沢」に向かう。 此夜は良いペースで御客様が来て下さった様で、急かされる事も無く、順調な営業だった様だ。

ハートランドで喉の渇きを癒して…ヤレヤレなので有る。
53's Noodle 麺や五味@NEKTON藤沢 其の61-1

摘みは一番好きな此のチャーシュウ。
53's Noodle 麺や五味@NEKTON藤沢 其の61-2
此れ佳いよね~ 「圧力鍋に入れるだけです」だそうですが…

「煮干ナイト」だったので、此方を用意して呉れて居ました。
53's Noodle 麺や五味@NEKTON藤沢 其の61-3
醤油炒飯。 濃厚で香ばしい醤油のテイストは、疲れたタイミングに絶妙にマッチ。 此の手の味わいは特に好き。 塩・胡椒バージョンと交互に頂きたいね。

53's Noodle 麺や五味@NEKTON藤沢 其の61-4
常連さんには特製のハートマークの「オムライス」。 「あ゛~」とか叫んで、こんなん為りました(笑)が、御味の方は抜群だそうです。

逗子の花火大会2017/05/27 02:02:00

逗子の花火大会は降雨の為、土曜日に順延に為ると思って居た。 だが、逗子らしく?強行との事(2年前の悪夢が…)。 久し振りに撮って見ようと、辰也君に欠席届を送って出発。 何処で撮ろうかと考えたのだが、混雑(ホント嫌)を避けた長距離撮影が好きな小生が選んだのは、馴染みの江ノ島。 少しでも歩く距離を減らそうと藤沢駅からバスで向かう。 ロケハンはしなかったのだが、最近はネットで何でも判るので助かる。 「大崎公園が乗る岬」に打ち上げ地点が遮られない事を散々確認して、島の北東端、駐車場の裏の岸壁に三脚を立てた。 殆ど波の無い夜だったのはラッキーだったのだが… 流石に7900mの海越に花火を見ようと云う人は少ない様で、釣人が3人だけ… こんなに距離が有っても、300ミリ(35ミリ換算)も有れば充分。(圧縮効果で迫力は殺がれるのだが) 其れ以上だと寧ろフレームアウトの懸念が有る。 まぁ、目視では貧相な物ですが…

逗子の花火大会-01
西側の射出場所が岬にギリなので低い花火は一部マスクされて仕舞う。

逗子の花火大会-02
ロケーションが判る様にややワイドの比率で撮ったシンプルな花火。 左下は「シーサイドリビエラ(逗子マリーナ)」の矢鱈と明るい灯り。 ピントは逗子湾の東端に有る「Red Lobster」の赤い文字(判らないね)で取った。

逗子の花火大会-03
此れで300ミリ(35ミリ換算)のトリミング無し。 もう一寸開けておきたかったのだが…

逗子の花火大会-04
好みに撮れて居るのだが、煙が… 此れが長距離撮影の辛い処。 湿度が高くて、風が弱い夜だもんなぁ。 煙の状態が判る様に上部はややイエローに振って居る。

逗子の花火大会-05
ダミだ、こりゃあ。

逗子の花火大会-06
泣きそう…

逗子の花火大会-07
大団円。 空気の振動が確り伝わって来ましたが、光は遮られて仕舞いました。

逗子の会場からは傘が必要とのツィートが流れて来て居たが、終演と同時に止んだ(笑)とか。 江ノ島でも偶に頬に雨粒が当る感じがしたが、気に為る事は無かった。 「53's Noodle」へは矢張バスが便利なので、撤収作業を急いで乗り込む。 おぅ、此のタイミングなら辰也君の顔を拝めそうだと、遅刻届に変更(笑)。

Spice Salon Sally@ネクトン藤沢 其の12017/05/27 23:23:00

奥さんが同窓会の旅行に出掛けたのを好機、と土曜日の正午に「NEKTON藤沢」へ向かう。 土曜日のランチは櫛引さんの「Spice Salon Sally」。 金曜日の夜にも時々顔を出して下さる彼女のカレーは一度頂いて見たいと思って居た。

Spice Salon Sally@ネクトン藤沢 其の1-01
彼女自身が印度で仕入れて来られたと云う各種のスパイス。

週末の「NEKTON藤沢」は日中でもアルコールOKなので、最初はビールをリクエスト。
Spice Salon Sally@ネクトン藤沢 其の1-02
彼女が拘った独逸のフレーバブルな麥酒は、「カプツィーナ・ヴァイツェン」。 オーク樽見たいな香りで、味わいにはやや酸味が立つ。 アルコール分14.5%とは思えないライト仕立だが、適度なコクも楽しめる。 500mlでドーンと頂いたが、グラスも此れに合わせて居るのね。

「御飯は御代りが出来ます」との事。 沢山盛って下さるよりも有難い配慮だと思う。
Spice Salon Sally@ネクトン藤沢 其の1-03
適度な辛さを湛えたイエローのスープはクラムチャウダー見たいなタッチで、マイルドスパイシー。 確りした主張を有し乍、優しく迎えて呉れる、造り手の心根が伝わって来るカレーだ。 「心を籠めて調理しました。どうぞ召し上がって下さい。」と語り掛けて来る様だ。 「辛いぜぇ、喰えるかい?」と云うのとは真逆のスタンス(笑)。 カレーに潜むのは海老とか烏賊とか… カレーに合う様に加減した味付が素晴らしい。 御飯は印度米だそうで、とても長い。 此のサッパリしたタッチがカレーに良くマッチする。 巧い組み合わせで、非常に美味しい。 思い掛けず懐かしい御顔にも会えたし、土曜日の昼喰も「NEKTON藤沢」が良いね。

フレッシュマンゴー。
Spice Salon Sally@ネクトン藤沢 其の1-04
成程、カレーのデザートなら此れ、なんだね。

「パニール」と云う印度仕様のチーズ。
Spice Salon Sally@ネクトン藤沢 其の1-05
櫛引さんのハンドメイドだが、蜂蜜と粗挽の黒胡椒が妙に合って居たりする。

Spice Salon Sally@ネクトン藤沢 其の1-06
「チャイ」でしたっけ… 牛乳ベースの御茶で、此れだけは苦手でした。 御免なさい。


Spice Salon Sally@ネクトン藤沢 其の1-07
前日に撮った皐月(大盃)の蕾。 此れは二重咲の株だった筈。

Spice Salon Sally@ネクトン藤沢 其の1-08
普通の蕾には深い窪みが有る。

Spice Salon Sally@ネクトン藤沢 其の1-09
開花したが、矢っ張り二重。 此れはとっても珍しいと思うんだけど…