シネコヤ 其の22017/04/14 01:01:00

「チミン食堂」は開店時刻が19時と他店に比べると1時間遅い。 で、同じ鵠沼海岸にオープンした「シネコヤ」に2回目の訪問をしてから、と云う事にした。
シネコヤ 其の2-1
カフェメイドの衣装に身を包んで、ツインテールの御下毛をベレー帽から覗かせたAちゃんは「渦」時代とは随分印象が違うね。

シネコヤ 其の2-2
テーブルの一輪に「ディンブラ」のティを並べて見た。 珈琲は嗜まない小生は紅茶には少々だが拘る。 此のティは頗る好みだ。 勿論、ストレートで頂く。

シネコヤ 其の2-3
カウンターに有ったキッシュをカットして頂いた。 此方も飛切りのテイスト。 ボリューム的にも丁度良い。 但し…此のプラフォークでは喰べ難い。 Aちゃんがティスプーンを持って来て呉れたが、箸は無いかね(笑)?

上映中の時間帯は1階の人は少ない。 此日は「あの本」の3章を読んだ処でタイムアップ。

チミン食堂ミンタル 其の42017/04/14 02:02:00

「シネコヤ」を出て「チミン食堂」に向かう。 鵠沼海岸は半世紀前、即ち中学生の頃は「準地元」で有った。 親しい友人が住んで居り、級友の溜場に為って居た。 「此処に有った(筈の)洗濯屋さんはマドンナの実家だった」とか、実はとても懐かしいエリアなので有る。 とてもゆっくり歩いて15分… 50年の時の厚みを感じる時間が流れる。 計算通り、1分前に到着すると既に「OPEN」のボードが懸かって居る。

チミン食堂ミンタル 其の4-01
此処でもケンちゃんの串焼やアイデア料理を楽しみにして遣って来る。

チミン食堂ミンタル 其の4-02
此処で少々困るのがアルコールの選択。 「中々」が捌けて仕舞って居ると悩む事に為る。 今回は30度の黒糖焼酎を御願いした。

チミン食堂ミンタル 其の4-03
ケンちゃん地元の「相馬漬」。 此は大好きなので、ついパクパクと喰う、喰う。

Aちゃん情報で知ったのだが、此夜は「渦」の女将さん、辰也君、イッペイ君、そしてAちゃんが集合。 賑やかに、華やかに…

チミン食堂ミンタル 其の4-04
「ジャークチキン串」。 此れが御目当て、大好き。 10本呉れる?

チミン食堂ミンタル 其の4-05
もうひとつのフェイバリットが此方、「バインチャンルー」と云う名前もオリジナルの越南風タコス。 喰べ難いのだが、味わいは絶対。 バリバリと頬張る。

何度も書いたが、此処からの帰宅はバスが大変便利。 始発なので定刻に来るので、3分前に出れば丁度良い。 此夜は皆さんと大いに盛り上がったので、何と最終バス。

紫 くろ喜 其の1392017/04/14 23:23:00

此処へ来て、鼻炎症状を酷い。 目の痒みは引いたのにどう云う事だろう。 点鼻薬も効かなく為り、堪らずに秋葉原の薬局に駆け込む。 滅多にテレビは見ないのだが、印象に残って居る玉木宏さんのCMの薬を選らんだ。 好きなCMでは無いのだが…広告って、大事ですね(笑)。 そんなんで時間を喰って仕舞い、此日は3番手に甘んじ?る。

今回は間違えずに「鴨つけそば」のターン。
紫 くろ喜 其の139-1
たっぷりの春菊を絡めて、レジャンデールの麺を沢山直喰。 此こそが醍醐味なのだ。 全部を平らげる前に付汁に。

紫 くろ喜 其の139-2
オニオンコンフィが潜み、香母酢?の浮くスープのテイストは変わらぬ美味さの鴨醤油。 鴨肉に極太のメンマを浸して… そして、徐に麺も落として行く。 う~ン、感激の時間だ。 止められません。