燦燦斗@東十条 其の3012016/06/29 01:01:00

「魔理沙の雨」が漸く上がった頃に、御所様との待ち合わせで「燦燦斗」に伺う。 此日は戦利品(御気に入りのアングラな?御買物)が無いと残念そう。 先ずは恵比寿麦酒で乾杯。
燦燦斗@東十条 其の301-1
此日は特にローストポークのクオリティが高くて、柔らかい喰感、味わい共に素晴らしい。 此のポークは「燦燦斗」でしか頂けない貴重な一皿なのだ。

燦燦斗@東十条 其の301-2
何時も御所様に合わせて同じ一杯を後藤さんに造って頂くのだが、今回は「つけ麺」を200gで御願いした。 麺には少量の七味を振って頂くのだ。 麺の美味さには定評が有るが、「味わうべき麺」と云う様な出来栄えだ。

燦燦斗@東十条 其の301-3
付汁は濃厚な魚介豚骨醤油テイスト。 温かい時は勿論、温度が下がっても「摘み風」に頂ける処が他とは違う…と御所様も仰る。 御所様の御話は多岐に亘り、見解もユニークで面白くも勉強に為る。 会話とラーメンの二重唱の月に一度の御楽しみなので有る。

トイ・ボックス @三ノ輪 22回目2016/06/29 12:12:00

此週も水曜日の昼休みは、トイボックスに伺う。そして、何時もの「冷やしラーメン」を頂くのだ。

トイ・ボックス @三ノ輪 22回目
何時も乍、麺を冷水で締めて、水を切って、盛り付けると云う作業が非常に丁寧だ。 だからこその仕上がりのルックスが良い。 大葉の細さが清涼感を更に引き立て、其の下の茗荷が爽やかさを増す。 鶏チャーシュウの淡白な美味しさとサクっとした歯応えも如何にも夏向きだ。 「冷たくて当たり前」の様にすら思わせる違和感も隙も無い一杯に何時も魅せられる。