味噌の陣@蔦 其の62015/03/31 23:23:00

東海道線、いや「上野東京ライン」の一番電車が多摩川を渡る時に地平線から昇る太陽を望めるタイミングに為った。
味噌の陣@蔦 其の6-01
此朝は霞雲がフィルターと為って、「のつと日の出る」感じだ。 E-M5MarkII は持って来なかったので、XZ-10 の動画を廻して遊んで居た。 此の朝は「見えそうだ」と踏んで、グリーン車の2階席に陣取って見た。
味噌の陣@蔦 其の6-02
品川駅を過ぎるとレインボーブリッジの橋脚の間で輝く太陽の姿を一瞬だけ拝める。

前日の「亦、明日御待ちして居ます」の声に御応えして、此日も「味噌の陣」に参陣。 前週よりも遅く到着して、ベストポジションの2番手。 因みに先頭の方は、あの「口の利き方を知らない人」ではなかった(笑)。 熊谷は夏日予報(14時に見事25度!)だが、東京は1度位は割引かれるとの見通し(実際は23.2度)。 だが、朝の内は未だ風が冷たい。 コートを脱いで来たので、陽射しが届くのが待たれるね。 1時間前に5名が並ぶ状況。 此日は「味噌つけそば」を御願いすると決めて伺った。 温麺の「味噌そば」よりも更に味噌の違いが判る、とか。
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XZ-10 の ISO が、6400 なんかに為って居たのに気付かず、大失敗。 でも、テイストの方は「失敗」なんて有り得ない。 麺を沢山直喰して、其の旨さを確認。 ライムを搾って更に麺喰。 ローストチキンは毎回旨さが向上する。 此れだけをピックアップして当てで頂きたい物だ。 春韮に代わって、ベビーリーフが乗せられて居る。
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一方でスープのテイストは随分変えたと伺った。 牛を使うのは止めて鶏にしたそうだ。 つけそばのスープも同様なのだろうか。 ノスタルジックさを残した斬新な味噌の味わい。 前回少々感じた酸味が薄らいだので、ライムとの交わりに気を遣わなくても大丈夫だ。 スープには沢山のヒヨコ豆が隠れて居るが、ポクポクした喰感が楽しい脇役。 堪能して外へ出ると、開店時と同じ人数で溢れ返って居る…スゲぇ。

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