金色不如帰のカップ麺2015/03/01 23:23:00

「セブンイレブン以外のコンビニで売って居ます」と山本さんに伺った。 あらあら、そうなのね。 近所で3軒の棚を探したのだが、セブンイレブンだったな(笑)… で、駅に付帯するコンビニで発見して、事務鞄に袋を縛って御持ち帰り。 で、日曜日に早速頂く事にする。

金色不如帰のカップ麺-1
くろ喜のカップ麺と同様にスープは最後に入れる。 最近は皆、此のタイプだが、特に液体スープは麺を解してから入れる様にと書いて有る。

金色不如帰のカップ麺-2
そんな解し方じゃ駄目…とか突っ込まないでね(笑)。 「トリュフ香る塩そば」と銘打って居るが、最後に入れた液体スープから芳香が漂う。 スープを啜ると貝のニュアンスを感じ取れるのは、流石に金色不如帰。 でも、蛤では無く浅蜊との事。 皿に帆立と煮干は居るね。 麺はノンフライタイプのやや細目の中位の太さの麺。 全粒粉配合との事だが、其也に工夫して風味を付けた感じを汲み取れた。 一方で、餅っとした喰感も有り、最近の技術進歩を実感。 全体として矢っ張り美味しいカップ麺だと思う。230円で此れだけ出来ちゃうんだな。 335キロのカロリー量はとても少なくてヘルシーな一杯だと云えよう。

向陽飯店@辻堂2015/03/02 23:23:00

月曜日を御休みにして、天王星を撮りに行く事にした。 外せない要件をオフィスで片付けて、出発前に昼喰だ。 蔦に並ぼうと結構急いで京浜東北線と山手線を渡り歩いて、巣鴨の手前でツイッターチェック… ハレェ~臨休注意報が2時間前に発令されて居た。 KABOちゃんやくろ喜の開店時刻迄は待てないタイミングだし、急いで来た道を戻りたく無い…と、池袋から湘南新宿ラインで地元に向かう。 時刻表を検討して、大船駅迄粘って乗り換えると待合せで長時間停車の東海道線に飛び移れそうだと判明。 実際は歩いても悠々間に合ったのだが… んで、帰り着いたのは良いが、渦雷も丸玉も月曜日は御休みなのだ…で、以前に炒飯を出前で頼んで、其のボリュームに驚いた「向陽飯店」を初訪問。 想像したよりも奥深く広い店内。 昼喰時と有って賑わって居る。 月曜日の所為も有るのかな?

向陽飯店@辻堂
ランチメニューから、ラーメンと半炒飯のセット(900円)を選ぶ。 組み合わせたラーメンは「黒香油醤油ラーメン」。 麻油とか使って居るのかと思ったら、メニュー程には黒く無いスープで着丼。 青梗菜が乗るのが中華屋さんっぽいし、蘖沢山は歓迎。 やや脂が恐いがチャーシュウも其也に美味しい。 麺は…麺はクオリティに関しては極普通なのだが、茹加減や盛付に愛情や喰べる人への気遣いが感じられない。 スープはやや温い… 炒飯待ちして居た印象を拭えないなぁ プレーンな炒飯は美味しいのだが、何処でも頂けるテイストで安心感は有るが感動は薄い。 炒飯にラーメンのスープがマッチして居た点は得心。 化調風では有ったが、漬物が美味しかったな…

今日の渦 其の6102015/03/04 08:52:23

「明日は宜しく」、と差入持参でもう閉店時刻間近の渦に顔を出す。 こんな時刻でも満席で奥の座敷からも賑やかな声が漏れて来る。 テーブル席だけが空いて居たのだが、逡巡して居るとカウンターの3人の常連さんが移動して来て下さる。 こう云うのって、本当に嬉しい。 直後には元スタッフの「美人のRちゃん」も久し振りに加わって、更に華やかな雰囲気に。 白ワインをグラスで2杯頂いたのだが、撮らなかったね。 Aちゃんに我儘ばかり云って、彼是と世話を掛ける。 帰り間際にケンちゃんが、「明日の朝のテレビに出ます!」と叫ぶ。

今日の渦 其の610-1
「ラーメン女子博」のプロモーションの様な番組だったが、渦のシーンは短かったなぁ…

今日の渦 其の610-2
其代わり、此方のシーンはやや長かったので、良かったね。