燦燦斗&蔦2013/02/13 23:23:00

燦燦斗(196回)が夜だけの営業に為って久しい。 漸く通うローテーションが定まった感が有る。

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そんな夜に伺って、一杯のラーメンを頂いて笑顔で帰る。 特に会話を交わす訳では無いのだが、後藤さんの気持が伝わって来るのを充分に感じる。 此処はそんな暖かい場所なのだ。 此れからもずっと訪れたいと何時も坂から振り返ってから駅に向かう。 あ、傘をピックアップするのを亦々忘れたけど、直ぐ戻って来るから構わないさ。


蔦(63回)は夜に伺って、遠慮がちに?壱岐っ娘を2杯頂いて帰るのが良い。 だが、諸般の事情が中々其れを許して呉れない。 木曜日は昼の営業だけなので、昼休みに急いで遣って来た。

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「読んで欲しくてアップデートして居る」と云う祐貴君の拘り書。


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陽光の無い日は寒々しくて、御願いしたのは味噌。 祐貴君の味噌はオリジナリティがいっぱいで、其れが旨さに繋がって居る。 独特の豆味噌の風合が見事にタレとマッチしての此の味わいだ。 「最近、味噌ばかりですね」、「はい、とても気に入って居ます」。

え? あぁ~ 燦燦斗のアレは、そう云う事だったのぉ。 後藤さんと祐貴君の御気遣いが両店の一杯と同じ様に心と身体に染み入りました。 有り難う、此の上無く幸せな気分だ。