紫 くろ喜 其の1402017/05/12 23:23:00

GWを挟んだとは云え、随分とインターバルが空いて仕舞った「紫」。 今回のつけそばは何れに為るのかな~と、何時もの時刻に到着。
紫 くろ喜 其の140-1

店の前のエゴノキの花が満開。 1年…早い物だ。 黒木さんのブログを見ると「鴨和えそば」と「鴨と筍のそぼろ飯」が限定提饗されるとの事。 両方が入るかな~と悩んだが、喰券は2枚購入(笑)。

「鴨和えそば」
紫 くろ喜 其の140-2
大阪で開催された「フードソニック2017」で提饗されたのが、此れのアレンジバージョンだった見たい。 京都の棣鄂さん謹製のウィング麺はくろ喜専用の配合と伺ったがピロピロを超えた独特のタッチで風味も高い。 其の麺に絡む普段よりも濃い目の鴨テイスト、更に春菊と合わせた時の旨さは格別だ。 味玉を崩し乍…とアドバイスを頂いたのだが、守らなくて御免なさい。

「鴨と筍のそぼろ飯」
紫 くろ喜 其の140-3
此れ、最高に美味。 「メチャメチャ美味しいですよ?(^O^)/」は、200%の真実。 緑色は「分葱ソース」だが、此れと鴨そぼろ肉・筍のマッチングが有り得ない位に素晴らしくて、涙目に為っちゃう。

強く為った陽射を避けるシェードを自ら広げに出た黒木さんに「御腹いっぱい、美味しかった」と… もう少し洒落た台詞なら良かったのにね。


御手軽な画像処理/管理は、長らく JTrim と VIX を組み合わせて使って居たのだが、諸々の不便さに XnView MP に乗り替えた。 が、未だ勉強中。

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