Collection of Essays by Claris Two

渦のバレンタイスペシャルの「チョコ味噌」は当日を待たずに完売。　で、其のバレンタインの当日…　西尾さんが「煮干の日」と掛けて、弩煮干な一杯をこの年も造られると伺った。　前年は頑張って？伺ったが、今年は「人気の一杯は喰べたい方に…」と譲り、霜降には向かわず。　折角の一杯なのに、御免なさい。
で、１５分しか無く為って仕舞った昼休みは、新しいオフィスの近場の店へ。　「○心厨房」に向かい掛けて、第２月曜日と辛うじて思い出した。　で、更に近くの「角丸　いっき」（丸は◎と記すべきかも）へ。　２度程伺って居るが、夜は立ち呑み、昼はラーメン（椅子が有る）の店だ。

醤油ラーメンは魚介豚骨ベースで、鰹か煮干かの二択（味噌ラーメンも有る）。　勿論、前者を選ぶ。　奥で茹でて、手前でトッピングと云う御二人の流れ作業を見て居ると、直ぐに完成。　ドロっとしたスープは、鰹以外の魚介（魚粉だろう）も感じるし、豚骨風味も高い。　そう、全体的に「濃（こゆい）」のだ。　鰹節が充分に香り、煮干は控え目なので、小生的にはＯＫなのだが、流石にドロリとしたスープは半分に留める。　麺は平打の中太で縮れて居る。　個性的では無い麺なので、テイスト的には「スープが全て」見たいな感じだ。　最初は鰹を楽しめるのだが、飽きが来るのは早い…かも。　チャーシュウは解れ易くて、小生の好きなタイプ。　生姜のタレに漬けて居るのかな？　やや太いメンマは特にコメントも無く、普通～。　７００円なら乙種合格と申し上げたい。
フォトはＳ００１で撮った。