今日の渦 其の7332017/11/02 23:23:00

朝陽撮影は日食風?
20171002 昼_渦-01

すっかり御無沙汰の「渦」、芳実オーナーが「渦雷」の厨房に立つように為ってから其方ばかりに為って仕舞って居る。 そんなこんなで元々、此日の昼は「渦」と決めて居たのだが、前夜の「渦雷」で「明日は『渦』に本谷さんが来られます」と伺って、「必印」が付いた(笑)。 芳実オーナーは小生が「ラーメン女子大生」のファンだった事を覚えて居て呉れた様だ。 で、タイミングを合わせるべく、14時30分過ぎに扉を開ける。 既に取材は始まって居たし、他の御客様はいらっしゃらないし…で、すっかり御邪魔虫状態。 端のカウンターで猿渡店長と本谷さんの遣り取りやフォトテイクを眺めて居ました。 場馴れしたトークや立振舞いの彼女と何処か辿々しい店長との掛け合いに皮肉な視線を送って居たが、余計な事は遣らない、話さない、に終始。 小生は彼女の事を何も存じ上げないし、御話しした事も無いのだが、彼女の面立が小生のタイプなのだ。 御迷惑様ですぅ(笑)。

20171002 昼_渦-02
ビールを頂いて、鶏皮餃子は3個。 そして、味噌ラーメン(伽羅)を頂いた。 「渦」の味噌は土の香りがして大層好きなのだが、其の味わいは健在。 中太の丸麺との相性も良いし、野菜たっぷりなのも申し分無い。 前日から限定で「味噌ピリ辛」も復活させたらしい。 彼女ばかり見て居て、黒板に気が付かなかったwww… あ、夜だけの提饗との事。

フォト、左上は朝喰の「不如帰カップ麺」。

湖麺屋 Reel Cafe @山中湖 28回目2017/10/27 23:23:00

絶好の天気…だと云う予報に導かれて、テディベアズデーに山中湖に遣って来た。 早朝から紅葉のライトアップのタイミング迄、大満喫の日なのだ。 ランチは云う迄も無く、リールカフェ。 此れを欠いては、「私の山中湖」は成立しない。
20171027 湖麺屋 Reel Cafe @山中湖-01
ノンアルで我慢しなければ為らないのはとても残念だが、致し方無い。 エロい人に連れて来て欲しいとは思う物の、小生の行動に終日月合わせて仕舞う訳にも行かないので…
20171027 湖麺屋 Reel Cafe @山中湖-02
色々と味の改善を加えて居ると仰る高村さん。 一番変化を感じ取れるのが「醤油」、との事で特製醤油を頂く。 うん、美味しい! 多くの来訪者のコメントをトレースする様だが、此の味わいを此の風景の中で頂けるのは、山中湖をユートピアに昇華させて呉れる。

此後、湖畔からダイヤモンド富士を撮影したのだが、余談をひとつ。 山中湖の白鳥の多くは「大白鳥(オオハクチョウ)」では無く(飛来すると聞いたのだが、見た事が無い)、山口県宇部市から連れて来られた「瘤白鳥(コブハクチョウ)」(ひと番いが半世紀の間にこんなに増えた)なのだが、すっかり人慣れして居り、餌を貰えそうだと為れば、営巣場所から遥々遣って来る。 此夕も平野の湖畔迄一羽が遠征して来て居た。 岸辺にはダイヤモンド富士を狙う多くのカメラマンが並び、中には餌を遣る人も… 成程、ダイヤモンド富士の「前景」に白鳥を入れたいと願う方の様だ。 一方で、湖面に写る富士山、所謂「Wダイヤ」をカメラに収めたいと云う方もいらっしゃる。 白鳥が泳げば、湖面が乱れるので、富士山の姿も綺麗には写らなく為る。 で、揉事が… 白鳥君(「さん」かも知れぬが)は餌が貰えれば、人間の都合等どうでも良い。 到頭、岸辺に上がって三脚の林を強引に割って餌を強請む始末。 こう為ると「白鳥写真派」は分が悪い。
20171027 湖麺屋 Reel Cafe @山中湖-03
張本鳥にも拘わらず、そんな喧騒も何処吹く風。 人々が撤収を始めると、一顧だにせずに去って行く(笑)。

20171027 湖麺屋 Reel Cafe @山中湖-04
ライトアップ前の紅葉の森…なのだが、葉は青かった。 あら、割と纏まったコンポジションだね~(笑)。

麺屋KABOちゃん 其の1942017/10/23 23:23:00

週末に3つも喰ったのは、蔦のカップ麺と何だったかな。
20171023 夜_KABOちゃん-01
(1年前の事なので、覚えて居ない)

此日、ディズニー・シーで撮った富士山に珍しい雲が写って居た。
20171023 夜_KABOちゃん-02
其れが日没後には顕著な様相に。
20171023 夜_KABOちゃん-03
巻雲の一種だが、ジェット気流の近傍に現出する「トランスバースライン」だと思われる。 パイロットには乱気流を起きて居る証と教えられるそうだが、フォトの旅客機はずっと低い高度を飛んで居るので、問題無い。


此頃の「KABOちゃん」の昼営業は週末だけと云う状況。 夜は来難い(何度か振られたが)のだが、何とか月曜日の20時過ぎに到着。 麺と欠氷の御客様ばかりなので、20分程の外待ち。 だから、昼が良いのだが… カボちゃんの処でビールを頂くのはとても珍しい。 摘みに出して呉れたのは、鮎魚女(アイナメ)の昆布締(そんなモン出来るんだ)と茸は占地と榎茸。 いや、好いっすね。
20171023 夜_KABOちゃん-04
主麺は太麺で拵えて呉れた味噌中華。 痺れスパイシーなユニークな味噌テイスト。 此夜は塩チャーシュウを加えて、3種類乗って居ます。

あ~亦、喰べたいなぁ… 復活したら、必ず駆け付けるからね!