Spice Salon Sally@ネクトン藤沢 其の32017/09/02 23:23:00

9月に入った途端に涼し過ぎる土曜日が遣って来た。 櫛引さんのカレーを求めて、「ネクトン藤沢」に向かう。

Spice Salon Sally@ネクトン藤沢 其の3-01
スパイスや印度米等を並べて撮った。

Spice Salon Sally@ネクトン藤沢 其の3-02
櫛引さん拘りのビールが「カプツィーナー」。 独逸のエール麥酒だが、独特の味わいが風雅な印象。 但し、800円と高価。 カレーが1000円と安価なので、特にそう思えて仕舞うwww。

Spice Salon Sally@ネクトン藤沢 其の3-03
チキンカレーと印度風ポテサラ。 矢っ張り、スパイスから厳選して、念を入れて拵えたカレーは違う。 チキンとの組み合わせを充分計算したテイストで感心する。 とても長い印度米との組み合わせも良く。 こう云うタイプのカレーなら粘度の高い日本米よりも此方だね。 添えて有るポテサラもスパイシーな味付けがされて居て、日本離れした味わいを楽しめる。

Spice Salon Sally@ネクトン藤沢 其の3-04
デザートのパニールは印度の自然蜂蜜と黒胡椒で。 異国情緒たっぷりのチーズも自家製。 此の気温ならチャイは温仕様が普通なのだが、ミルク感が抑えられるアイスが好み。 無理を云って、冷たくして頂いた。

TRUST ARCHER 其の142017/09/03 01:01:00

「ネクトン藤沢」に居ても遊んでばかりで、ちっともブログに手を付けない。 長く続けて来たブログだが、今回のスランプは長いな(笑)。 ライブカメラを眺めて居ると面白そうな空模様だったので、片瀬江ノ島へ向かった。 気温が低く、風も結構吹いて居たのだが、北東からの風を凌げる場所なら知って居る。 で、何枚か撮った。

TRUST ARCHER 其の14-01

TRUST ARCHER 其の14-02

TRUST ARCHER 其の14-03
…とまぁ、大した事無し(笑)。

本鵠沼で下車して「TRUST ARCHER」へ。 開店30分と云うタイミングだが、賑わって居る。 早い時刻には其のタイミングの御客様が、遅い時刻は濃い常連さんが、と住み分けが上手く行って居る印象。

TRUST ARCHER 其の14-04
2本の御酒を試飲させて頂いて、

TRUST ARCHER 其の14-05
「山廃純米原酒 豊純 限定 秋あがり」を御願いした。

TRUST ARCHER 其の14-06
鎌倉浜茹での「地蛸刺し」を塩胡麻油で頂く。 新鮮プルンプルンで美味。

TRUST ARCHER 其の14-07
「ごきげん豚バラ串」。 玉葱との組み合わせだが、ケンちゃんの串焼は何れも好み。 此れも良いね~

TRUST ARCHER 其の14-08
何時も頂く小生的定番。 煙で燻されるのだが(笑)、外せません。

TRUST ARCHER 其の14-09
此の海藻は何だったっけかな? ポン酢で頂いてキコキコの喰感を楽しめたのだが…

TRUST ARCHER 其の14-10
ユミさんの卯の花(おから)は気に入って居る。 最近は余り口にする機会が無い一品なので、此処で頂けるのが有難い。

饗 くろ喜@秋葉原 其の912017/09/04 23:23:00

日曜日の朝、海岸に出て見た。
饗 くろ喜@秋葉原 其の91-01
海を越えて陽が上る様に為る迄、もう一月程有りそうだ。

饗 くろ喜@秋葉原 其の91-02
何度生まれ変わっても出来そうな気がしない。

饗 くろ喜@秋葉原 其の91-04
烏帽子岩を背景に。

饗 くろ喜@秋葉原 其の91-03
休日は矢っ張り賑やかだ。

饗 くろ喜@秋葉原 其の91-05
海霧が湧いて来たので、ぼかし効果をプラスしてデイドリームのフィルターを掛けて見た。 WBは電球にして、青く撮った。 夥しい数のサーファーが(レンズの汚れの様に)写って居る…


扨、翌月曜日の昼。
饗 くろ喜@秋葉原 其の91-06
納豆は好きだが、煮干は得意では無い。 其の組み合わせと伺って、一寸躊躇ったのだが、黒木さんなら煮干も大丈夫と思い直して秋葉原に向う。 涼しい気温だが、途中から本降りの雨。 其れでも、シェードの下に入れたので、ラッキーだった。 更に雨足は強く為り、傘を手に待つのは辛いコンディション。 今回の限定は「冷やし煮干し納豆和えそば」。

饗 くろ喜@秋葉原 其の91-07
やや固目に茹でられた平打麺は腰がとても確りして居る。 浸して居るスープは当然乍、煮干風味。 思った通り臭みや刳みは皆無なのだが、煮干レベルは相当な物だ。 黒木さんのブログに調理過程が掲載されて居るが、何度も煮干が重ねられて居る。 と云っても、煮干フリークには未だゝと云われるのだろう。 納豆も引き割りと小粒の2種類が合わせられて居るが、此方は100%楽しめた。 5種類もの角切浅漬が添えられて居り、其の色相が目を引く。 スモークされた鶏肉にはライトガーリック風味が適度に施されて居り、流石の味わい。 たっぷりの分葱は質の良さに刻む腕が相俟ってとても良い。 温泉玉子だけは苦手で最後にパクっと頂きました、御免なさい。 気温が低い所為なのか、限定を頼まれる御客様は多く無い。 「納豆はリピーターは多いのですが…」と云う特徴が有るらしい。 流石に「煮干し飯」は御遠慮申し上げた(笑)。