饗 くろ喜@秋葉原 其の872017/07/14 23:23:00

禁酒期間中なのだが、結構忙しくて(笑)、亦もや貯めて仕舞った。 記事の遅れは1週間で止めて置きたいのだが…


此週は2回目の訪麺の「饗」。 但し、「夏麺」は第3弾に変わって居る。
饗 くろ喜@秋葉原 其の87-1
「銀鮭の冷やしそば」と云う名称通り銀鮭が題材なのだが、スーパー等の銀鮭とは一線を画す逸品。 人気を見越して早目到着は正解。 無事にシェードの下を確保。 金曜日なので、「紫」目当の方もいらっしゃったのだが… 開店時刻には30名も並ばれて居た様に思える。

饗 くろ喜@秋葉原 其の87-2
南三陸町と云うから以前に使われた若布と同じ産地の銀鮭。 紅鮭よりもオレンジ色にシフトした肉色だが、脂が凄く乗って居る。 タプナードソースとエストラゴンを乗せた鮭肉は刺身の様に見えるが、凄く低温で調理されたとの事。 解れ易いとアドバイスされたので蓮華で頂いたが、素晴らしい味わいと喰感に驚く。 スープを覆うのはセロリのオイルだそうだ。 涼味溢れる薬草感が銀鮭風味と相性が良い。 トマトサルサを帯状に敷いて乗せたのは大粒の枝豆と栗豆。 栗豆は名前の通りの風味で甘い。 そんなテイストを受け止めるスープは塩ベース。 其れに銀鮭と羅臼昆布を合わせたそうだ。 昆布は矢張、羅臼が一番ではないかしらん。 清廉で柔らかい塩と銀鮭の風合が御洒落。 「白ワインが欲しく為りませんか?」と黒木さん。 そんな印象のスープ。 麺は随分な細さで肌理がとても細かいのに腰も充分。 スルスルと喉を抜けて行くイメージだ。 小麦粉は宮城の「あおばの恋」のモノセパージュ。 いや、此れは極上也。 魚介系の作品は及腰の事も少なくない小生だが、此れを提饗されては完全脱帽です。

饗 くろ喜@秋葉原 其の87-3
「銀鮭漬飯」も頂いて仕舞った。 前日から喰べ過ぎ…だと思う。 でも、此方も超美味。 刺身、低温調理、炙りと3種類の銀鮭が乗ると云う懲り方。 前述した様に脂がたっぷりで美味い。 北海道でも頂いた事が有る鮭飯だが、今回が歴代1位。 御馳走様でした。

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