紫 くろ喜 其の1412017/05/26 23:23:00

黒木さんが入院中は「塩そばだけの提饗」との報で前週はスキップして仕舞った、「紫」。 でも、ガイキチさんから「紫、遣ってましたよ」と伺い、此週は金曜日に訪麺。 此日は黒木さんのブログに記事が追加され、「つけそば」は御休みだが、「鴨そば」に加えて、「鴨白湯そば」も有るとの事。 本降の雨なので、何時もよりも30分程遅れて到着するとタッチの差で2番手。 でも、シェードの下での雨避けを考えると先頭よりも良かったよね。

紫 くろ喜 其の141-1
小生の好みから「鴨そば」を御願いしたのは当然なのだが、小生以外は全員が「鴨白湯そば」を召し上がっていらっしゃいました。 大将不在でも「紫の味」は3人に依って確り守られて居る。 鴨の風味たっぷリ為れど、爽やかな醤油はコクも深い。 腰の確りした麺や極太メンマに春菊、オニオンコンフィも、勿論、鴨肉も何時も通りだ。 伺って良かった。


胡瓜草(キュウリグサ) 極端に小さい花…と云っても2ミリ程度だが、ピントを欲張れない。
紫 くろ喜 其の141-2
茎を潰すと胡瓜の匂いがするんだそうだが、余り感じないけれどなぁ。 サイズは違うが勿忘草(ワスレナグサ)と良く似た花だ。

紫 くろ喜 其の141-3
此れは時々見掛ける6弁の勿忘草…

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