紫 くろ喜 其の1382017/04/07 23:23:00

到頭、1週間遅れの記事を書く破目に為って仕舞った。 何だ彼んだとプライベートタイムは遣る事が多いのだが、サボって居るのも亦否定出来ない。 そろそろ、ラーメンブログも卒業? 後15ヶ月なのだから、頑張ろう(笑)。


南風が強く暖かいが、雨もパラつく金曜日。 何時もの様に「紫」に向かう。 SPゲットで、伸ばして頂いたシェードの下で待てる事に。

「鴨つけそば」のターンかと思ったのだが、其れは前週で、今回は此方。
紫 くろ喜 其の138-1
鴨風味の醤油スープで此れに並ぶ一杯には出遭った事が無い。 細麺の確りした腰の有り様と相俟って、実に個性豊かな一杯。 だが、聞こえて来る主張は激しくは無い。 感性に訴えて来る素養が豊富なのだ。 黒木さんの哲学が籠められた味わいだと信じて、何時も頂いて居る。

紫 くろ喜 其の138-2
山桜の若葉の色と白めいた花弁のコントラストは大好き。

紫 くろ喜 其の138-3
水面が綺麗では無いのが残念。 花筏を分けて泳ぐ百合鴎。

紫 くろ喜 其の138-4
何故か毎春惹かれる「野良桜」。 密かに小生が愛でる1本。

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