麺屋KABOちゃん 其の1782017/03/17 01:01:00

漸く春の陽射に塗れるような天気。 コートを羽織らずに霜降へと歩く。 定休日明けの木曜日は準備に大童のカボちゃんだ。 火曜日に「有る」とツイートされて居た「アレ」が有るとの事で、迷わずに御願いする。

麺屋KABOちゃん 其の178
「冷やし味噌油そば」。 とっても久し振りなのだ。 「此の煮干は大丈夫なんですか?」とカボちゃん。 「此の」とは、特製辣油の事。 結構な煮干の量だが、全く気に為らない、と云うか、寧ろ好きだ。 「白葱とメンマに辣油が滲みてます」との事で、其の辺りから楽しんでから大掻き混ぜ大会。 凪麺が良いコンディションで届けられる様に為ったので、此の一杯の美味さも素晴らしく向上した。 チャーシュウとの親和性も高くて、飛切の美味さ。 此れからは此の一杯の季節だ。

紫 くろ喜 其の1352017/03/17 23:23:00

小生が寝坊するのは珍しい。 其れも前夜に飲酒した訳でも無いのに… 其れでも、オフィスからの「紫」到着は何時ものタイミングに修正。 で、2番手。 春めいて来たが、未だ風に冷たさが宿る。

今回は「鴨つけそば」のターン。
紫 くろ喜 其の135-1
春菊のフレッシュネスが増して、良い苦味が際立って来た。 花粉さえなければ、嬉しい季節なのだ。 レジャンデールの麺も溌剌として居る様に感じる。 其れで益々麺喰量が増える。

紫 くろ喜 其の135-2
パキポキの麺と此の付汁の相性は良い。 鴨醤油なら世界一の味わいだよね。 鴨肉や極太のメンマを浸す楽しみも「紫」ならでは、だ。 此のテイストの為に小生の金曜日の昼は有る。