麺屋KABOちゃん 其の1752017/02/13 23:23:00

オフィスに向う前に最寄海岸で十六夜のパール富士を撮る事にした。
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此処のコンポジションも悪くは無いのだが、沈む位置が少し北へズレるのだ。 諧調を調整して、朝陽たっぷりに撮った。

麺屋KABOちゃん 其の175-02

麺屋KABOちゃん 其の175-03
月は青空に溶けそうなので、彼の手、此の手で強調した(笑)。

人身事故が重なり、オフィスに着くのに倍の時間が掛かった… 昼営業の終わる頃に霜降詣。 「味噌ですか?」、「今日は醤油つけ麺を御願いします。」 前回、御隣でつけ麺を召し上がって居た方がいらして、次回は此と決めて居た。

麺屋KABOちゃん 其の175-04
菜の花の御浸を沢山サービスして頂いた。 和風出汁は御手の物なので、直ぐに美味しく出来るのだそうだ。 羨ましい。 此の一杯、凄くインプルーブした様に思う。 前回頂いてからインターバルが有るので、はきとは云えないが、絶対美味く為って居る。 先ず、麺が良く為った。 ツルスベのタッチに香りも高い。 麺が良くなくては全て駄目と云うカボちゃんだが、燦燦斗の後藤さんも同じ事を仰って居たな。 凪製麺に色々とアドバイスされたそうで、其の効果や絶大。

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そして、付汁も素晴らしく上品に洗練されたテイストに為った。 手間を掛けるとちゃんと報われるものなんだね。 更に今はライト系の煮干を使って居るそうなので、其れが小生の好みに有って居る様だ。 柿酢の旨味を堪能したのもそんな結果なのだろう。 「スープ割しないんでしたよね」、と完飲。 此は旨かったな~

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