今日の渦 其の680 ― 2016/07/01 01:01:00
此夜は「piccolo zio」を経由せずに「渦」へ。
先ずはビール。 そんな季節のピークを迎える年の前半の晦日。
ダレヤメセットの摘まみ。 此夜はケンちゃんが造って呉れました。 ハムの和物、焼竹輪、高知の魚、海葡萄…等と誤魔化す。
こんなんが用意されて居たので、
アルコールは「ジャパン」に決定。 折角の高知なので、「酔鯨」にした。
谷中生姜は実は大好きで、自宅でもガシガシ喰べる。 ミノルさんが丁寧にカットして呉れました。
御酒を「龍カ」にチェンジ。 兵庫の山田錦なら、必ず美味い。
ケンちゃんに御豆腐を焼いて頂いた。 鰹節との絡みで美味しい…日本人を漫喫。
鶏皮餃子は必ず頂く。 此無しの渦夜は有り得ない。
確りフルで御願いした「つけそば」。 麺を直喰して其の味わいを堪能する。
別皿の具が沢山なので、何か楽しい。
そして、濃い味わいの付汁で締める。 嬉しい一杯、こんなコースで頂けるのが、「渦」の醍醐味だ。 御世話に為りました。
覇@金色不如帰 其の18 ― 2016/07/01 23:23:00
「くろ喜」の「紫」が夏休み入り、此日から「夏麺」の提饗が始まった。 「夏麺」の提饗は金曜日だけでは無いので、麺スケジュールが少しフレキシブルに為った。 其処で、「金色不如帰」で金曜日だけにオープンする力丸君の「覇」に向かった。 「覇」は基本的には味噌テイストで、力丸店長と松本さんのオペレーション。 14時近いタイミングに為って仕舞ったので、そっと券売機を覗き込むと限定の「中華そば」のランプが消えて居ない。 汗を拭って席に着き、此れを頂けると思い、ホッとする。
他の曜日の醤油の作品とは全く異なるが、鶏が薫る醤油スープは大好き。 午の風味の味噌スープも良いが、小生の好みは此方。 少し餅々した喰感の麺も好みだ。 他の作品同様に穂先メンマに為ったのも歓迎だ。