今日の渦雷 其の852016/02/07 23:23:00

昼営業だけの「渦雷」に伺えるのは週末だけなのだが、其れでも中々儘為らぬ事が少なくない。 2週間振りに訪れたのは日曜日の閉店時刻間際。 「漸く落ち着きました」と芳実オーナーは仰るが、其れでも後客次々だね。

今日の渦雷 其の85-01
前回に引き続いての「中華そば 塩」。 タレの熟成が適頃で前回よりも更に旨味が深く芳醇な印象が有る。 麺は御正月と同じ「ハルユタカ」の特級粉で製麺されて居るそうだ。 此れは飯田商店絡みで廻って来た粉だったよね。 流石に撓やかでモチっとした麺は素敵だが、特級粉に負けない製麺の技を会得したとも云えそうだ。 良いスープに佳い小麦粉と製麺技術の三位一体の成果が籠められた一杯だ。

日の沈む時刻が12月よりも遅く為って来たので、海岸に出るバスを1本遅くした。 何しろ30分間隔なので… そんな海岸でのショット。
今日の渦雷 其の85-02
日曜日の夕方は意外に人出が無い… 箱根から富士に掛けては雨雲が広がって居るのは、予報通りだ。

今日の渦雷 其の85-03
陽が落ちて行く二子山に遠慮して、雲が足踏して居る。

今日の渦雷 其の85-04
絞って、更にローキーで撮った。

今日の渦雷 其の85-05
御日様が山陰に入ると急激に暗く為る。 そんなタイミングに東の丘に妙に輝くポイントが有る。 前から何だろうと気に為って居たのだが… ハレーションが収まるのを待って望遠レンズを向けると、未だ陽が当って居る(高い位置なので)建物の硝子が強烈に夕陽を反射して居る様だ。 面積の有る硝子を備えた建物なのだろうとチェックすると「湘南国際村のIPC生産性国際交流センター」と判明。 距離は16キロ程に為るが、既に周囲が暗いので、トリミングすると粗い絵画調の画像に為る。 手前の「江ノ島弁天橋」(4キロの距離)の人姿が何とか判るかな…

麺屋KABOちゃん 其の1422016/02/08 23:23:00

日出をオフィスから撮る事が出来るのも、もう1週間と云う処だろう。
麺屋KABOちゃん 其の142-02
旧暦の初日の出。 雲と地平線の硲に赤金色の帯が現れた。 右寄の観覧車は9キロ先の葛西臨海公園。


月曜日の14時過ぎに霜降へ。 昼休みとは懸け離れたタイミングなのに満席… そろそろ実力が知れ渡ったと云う事だろう。 御隣は礼儀もマナーも悪く無い御兄さんなのに、漫画を抱えて喰べると云うのは…

麺屋KABOちゃん 其の142-01
「味噌中華」、矢っ張り、此れ。 冬は此れが一番…って、「何時もじゃない」と御約束の突っ込みが入る(笑)。 極めて好きな味噌中華に今回も満足至極。


夕焼の海岸に出て見ました。
麺屋KABOちゃん 其の142-03
ダッシュ!

麺屋KABOちゃん 其の142-04
仔犬が隠れて仕舞いました。

麺屋KABOちゃん 其の142-05
真っ赤。

京都銀閣寺ますたにラーメン@日本橋 其の902016/02/09 23:23:00

「例の件」を御引き受けしてから会議が増えて、「ますたに」に伺う機会が多く為った。 此日も「固茹40秒バージョン」。 「9の日」は「九条葱」増量が半額だそうだが、増量半分で無料なら頼むのだが(笑)。

京都銀閣寺ますたにラーメン@日本橋 其の90
何時もの一杯。 次回は「脂少な目」も加えて見ようかな。