紫 くろ喜 其の952015/12/18 23:23:00

冬本番、天気晴朗為れど寒気南下。
紫 くろ喜 其の95-1

分部さんが休養されて居るので、3人体制の「くろ喜」。 開店時刻を30分早めて、行列の短縮を目指されて居る。 「蔦」に限らず、何処も行列対策は悩み処なのだ。 今回は中根君に取っては良い機会だった様に思う。 行列の整理、注文取、接客の全てに大きなインプルーブメントを感じた。 勿論、調理もなのだろうが、チャンスは人を育てる物なんだと改めて感心した。 黒木さんの御薫陶宜しきを得て…なのは、云う迄も無い。
では、何時に伺おう…思案の末に10時40分にセットして見た。 恐らくは16,7番手だったと思うが、11時前にカウンターに付けたので、効率抜群。 30分の前倒は伊達じゃない。

紫 くろ喜 其の95-2
つけ麺は「鴨つけそば」のターンだったのだが、「紫」は2週連続でサボり、2015年最後の訪問でも有ったので、「鴨そば」を何時もの様に細麺で御願いした。 「お、此方ですか…」と黒木さん。 醤油スープのラーメンの最高峰と小生には思われる此の一杯。 全てが好みで、何の不足も過剰も無い。 2016年も何杯も喰べさせて下さいませ。

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