天国屋 其の22015/11/15 12:12:00

もう雨は止んだ、と判断して小田急線で町田へ。 嘗て、ユウタがロックンロールワンに居た頃に良く通った町田で下車。 懐かしい街並を歩いてバスに乗り継ぐ。 向かう先は辰也君の居る「天国屋」。 もう、タクシー、況してや徒歩には懲りたので、バスルートを良く調査して伺った。 早目に着いて仕舞ったので、なんとSP。 御願いしたのは辰也君作の限定、「茸のつけ麺」。 以前にまぜそばが好評だったので、つけ麺にアレンジしたとの事。 喰券を買い間違えると云う粗相が有ったが、無事に着丼。

天国屋 其の2-02
ポルチーニオイルが麺に掛かって居るとの事で、麺の直喰を勧められた。 で、半分程をムシムシと頂く。 美味しい麺に風雅なポルチーニが香り、とても良い印象だ。 ただ、麺長が有る事も影響して、やや祭る。
天国屋 其の2-01
付汁は力強いタイプで淡麗御淑やか系では無い。 だが、焦葱を効かせた濃い醤油テイストは小生の好みだ。 一寸ワイルドな処も良いね。 此処へ麺や茸、鶏肉等を浸して、豪快に喰するのが合って居る。 茸が添えられては居るが、ポルチーニ以外の存在感は不足気味。 全体として美味しいので、ネイミングに引っ張られ過ぎたのかも知れない。

日曜日では有るが、バスも極めてパンクチャルで、小生の気性に合う。 予定通りにつくし野駅に到着して、田園都市線、半蔵門線に延々と揺られてオフィスへ。 御仕事、ね。