紫 くろ喜 其の912015/11/07 01:01:00

「今回の低加水麺は良いですよ」と黒木さんに云われて居た。 昼に力丸君の一杯の為に幡ヶ谷に伺って居たので、「紫」は夜に為って仕舞った。 昼と同じタイミングに到着したら、SP。 夜に伺うのは久し振りなので、皆さんに不思議がられて仕舞う。

紫 くろ喜 其の91-2
此夜のレジャンデールの麺は何時も以上に硬派だ。 いや、歯応え、喉越だけでは無く、テイストもより男らしい印象。 パキポキでは無く、バギボギ鴨。 でも、味わいが損なわれて居る訳なんて無く、遣り過ぎを弁えて居て、ギリで外さない。 此処が凄い処なんだよね。 春菊のビターな部分が際立つ麺で、直喰がとても楽しい麺だ。
紫 くろ喜 其の91-1
鴨肉や極太メンマ、鴨風味高い醤油の付汁とも寧ろベターマッチングじゃないかな。 矢っ張り、此の麺を頂きに上がって良かった。 寧ろ、ずっと此の麺で良いかも…

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