饗 くろ喜@秋葉原 其の652015/09/17 23:23:00

早朝喰の御楽しみだった「蔦の葉」のカップ麺は販売が終了した見たいだ。 先日購入した1個が、屹度ラストワンだったのだろう。 祐貴君が呟いて居た、トリュフオイル入りの「ラ王」も見当たらないし… 此朝は思った以上の大雨で、昼前の気温も18度。 5ヶ月振りの20度切りに為りそうだが、傘を差して25分を頑張って歩いて来たら、少し汗ばんだ。 無事にシェードの下に収まって待ったのだが、4人目の方迄がシェードに入れる様に詰めるとSP位置には逆からの雨が届いて仕舞うのよね。 でも、4番手がドルさんなので… 此週から始まった「季節の限定そば」。 夏麺が終わったら秋の限定と黒木さんの抽斗は開放状態。 扨、「担々麺」か「坦々麺」なのか? 黒木さんもブログには「汁なし担々麺」と書かれて居るが、貼紙の写真には「汁なし坦々麺」と有った。 小生は前者支持なのだが… と、到着すると中根さんが新しい貼り紙を掲示して居らした。
饗 くろ喜@秋葉原 其の65-1
あ、「担々麺」に変わって居る。 何でもフェイスブックで御指摘が有ったそうで…

ロングディッシュなので、斜(はす)に撮って見ました。
饗 くろ喜@秋葉原 其の65-2
ソースは白胡麻風味の確り「担々味」で、名前の通りの作品。 辛さは小生にピッタリのレベル。 黒木さんらしく、トマトの風味も見え隠れする。 「良く掻き混ぜて」のアドバイスに従い、蓮華で混ぜ乍、中心に置かれた揚浸茄子を箸でカットし乍頂く。 コイツは参った、旨いモンだ。 更に牛挽肉の味わいがポイントで、粗く挽いて「焼いた」のが妙で、炒めたのでは無いそうだ。 こんな風に牛肉の美味さを引き立てる技が御見事。 中庸な太さの餅ぃ麺も粘度の高いソースを絡めるのに最適だ。 小麦粉の風味も充分で味わいと喰感のマッチングがバッチリ。

と云う一杯を頂いて、出張先へ急ぐ。 「明日もですよね~」の声に送られて… 実は此夜には麺友のマリーさんが「くろ喜」に来られると連絡を下さったのだが、年に一度の業務イベントの為に此夜に限って都合が付かない。 とても残念なので有る。

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