覇@金色不如帰 其の102015/08/07 23:23:00

ブログスランプなのだが(笑)… 宿題を溜めると大変な事は、小学校の夏休みから知っては居た。 今回も同様の怠惰を重ねて… 新学期迄にバックログを解消出来るのだろうか?


不如帰にはちょくちょく伺って居るのだが、「覇」には少し御無沙汰して仕舞った。 此日から8月の限定が始まったので、午前中だけは夏休みにして幡ヶ谷へ。 折角、早目に出発して居るのに、彼方此方でダイヤが乱れて居る。 其れでも「あの御方」に次ぐ2番手をゲット。 一番には為れないので、此が精一杯(笑)。 常連さんも到着され、山本さんも顔を出されて、「濃い話」に花が咲く。 いや、小生は付いて行けませぬ(笑)。 10時半には35度を超え、あぢぃ~と待つ時間も話相手が居て下されば、短く感じる。 しかし、ハイレベルフリークのストーリーには口が塞がりませんね(笑)。

覇@金色不如帰 其の10-1
仲良く並んで頂いたのが、此。 「冷やし牛塩そば」。

中々稀有なルックスをして居て、ユニークな印象。
覇@金色不如帰 其の10-2
恐らくは真中に4つのハーフカットのミニトマトをオニオンのリングカットに乗せて配らった、「円の重なり」がそんな印象を齎すのだろう。 そして、ホワイト・イメージな一杯。 勿論、ローストビーフに施されたエスプーマや白髪葱、スープの淡色等に依るのだが、此処迄「白な」一杯は珍しい。 だからこそ、トマトの赤と枝豆とクレソンの緑が活きる。 ミニトマトはマリネされて居るが、フレッシュな甘さがスープにマッチ。 オニオンと枝豆も確りソテーされて居る… 盛付だけで無く具材調理も手が混んで居ると知れる。 スープは塩よりも牛が主役で、あの独特なニュアンスが洗練された味わいで提饗される。 流石は山本さんの手腕。 其れを力丸君がきちんと承けて出せる… おっと、ハイライトで有る細かい泡を頂かねば… 鰹風味と玉子の黄身なのかな、面白い試み。 其れにしても力丸君がサイホンを振ると代々木で「炭酸サワーラーメン:瞬(またたき)」を頂いた頃を想い出すなぁ。 随分、テレビでも取り上げられたっけ。 …等と少し懐かしい気分に為るが、力丸君に依ると「あの頃、僕が造って居たのとはレベルが違います」との事。

コメント

トラックバック