味噌の陣@蔦 其の132015/06/30 12:12:00

山紫陽花/額紫陽花の同定なんて出来ません。
味噌の陣@蔦 其の13-3
痘痕も笑窪…かな。


麺スケを変更しなくては… 前日も伺ったと云うのに、丸で前週と同じパターンに為って仕舞った。 だって、「地鶏南蛮そば」の「つけそばバージョン」を遣る何て云うんだもん。 御丁寧に「次が有るかどうかも判りません」だと、人心を弄ぶとは、酷くね(笑)? とか云いつつも普段よりも早目にノコノコと足を運ぶのだから、病膏肓に入るだ。 で、過日の「くろ喜」並みに待たせて頂きました。 ベンチも有るし、陽も当たらないし、此の日は戦ぐ風は有るしで、楽なもんじゃい。 限定作品が有るのを知ってか知らずか、開店時刻には30人程が集合。

味噌の陣@蔦 其の13-2
タミ君に依る「栄光の初杯」。 最初に漬汁を啜って見た。 濃目の醤油テイストに思える。 凛とエッジの立ったイメージだが、最後迄は尖って居ない。 硬派に思えて、実は優しいのだ。 長葱が良くマッチするのは、流石に「南蛮」らしい。 少し葱の辛さが強い様にも思えるが、力の有るスープが其れを熟なして呉れる。 ローストチキンの塊が大きいので、麺を浸す深さが足りない(笑)。 其処で先に此を頂く。 益々美味さが増して居るなぁ、此のローストチキン。 此を当てで頂きたい物だ。

味噌の陣@蔦 其の13-1
勿論、麺は直喰スタート。 小麦粉の味わいを楽しめる麺だが、出汁を仕込んで有るとか。 尤も「味噌の陣」の麺は皆そうらしい。 酢橘を搾って、初夏を加えて頂くのも素敵だ。 徐に漬汁に落とすと「南蛮」の美味さが広がる。 「蔦」とも「味噌の陣」とも違う味わいの作品だが、佑貴君の抽斗の多さを感じ取る事が出来た。

ユウタ君は此の日が最終勤務、御疲れ様でした。

今日の渦 其の6332015/06/30 18:18:33

槿。
今日の渦 其の633-4
御幼少の砌、初めて樹に咲く花と意識したのが、此の花だったと記憶して居る。 想い出の花のひとつだ。

久し振りにスペシャルスタッフの拝顔の栄に浴したくて、昼の閉店時刻間近に本鵠沼に辿り着く。
今日の渦 其の633-1
Aちゃんもシフトインで、一寸会って無かったよね~、と再会を祝して… ノンアルです。 後、3日だ…

シンゴ君に御願いしたのは「雅」。
今日の渦 其の633-2
ベースの醤油らぁめんだ。 ベースが揺らいでは砂上の楼閣に為って仕舞うが、流石にきちんと整った一杯に嬉しく為る。 鶏と魚介が良い具合に合わさる切れの有る淡麗醤油スープ。 アッサリだけど、後追いの旨味の広がり具合が流石。 ミネラル感と云うか「不思議の+α」が、良い仕事をして独特の風合を形成。 実は未だ自家製麺が本店消費分迄造れない状況なのだが、現在の麺も相当に佳い。 随分と良質な小麦粉を使って居るんだろうなぁ。 やや柔らかい茹加減が適正なのだろう。 チャーシュウも良い肉を使って居て、其の味わいを上手に引き出して居る。 蔦もそうなのだが、喰材に投資を惜しまないイメージ。 其故、ギリのプライス設定にも拘わらず「美味いけれど高い」と云われる。 そりゃあ、安くて美味ければ、文句は無いけれど、此の味わいに此の値段なら「見合って居る」以上と思うのは贔屓かな…



今日の渦 其の633-3
~♪♪♪~ www
ちゃいろいぼうしのおじいちゃん
ちゃくどんまてずにトッタンタン
ピアノのまねしてトッタンタン
ちょっちうっさいトッタンタン
だからいちまい撮ッタンタン
~♪♪♪~ www

カウンターがピカピカでしょう?