饗 くろ喜@秋葉原 其の542015/06/21 23:23:00

あーあーあ~、どうしよう。 「饗 くろ喜」の4周年記念限定。 平日の朝の様に初電に乗れば、6時過ぎには到着するので、10番や20番には為れるだろう。(トップは6時半だったと伺ったので、SPだった鴨) でも、4時間は待てないよなぁ。 雨だし、椅子は使えないし。 其れに週末仕事だったりもする。(イヤ、其れが最優先だろ) 行列の長さを嘆くツィートを眺めて居ると仕事に為らない。 7時からスタートした当方の作業に目処が付いたのが、丁度10時。 此日のくろ喜の開店時刻だ。 其のタイミングで100番位の整理券配布と云う情報で決心。 正午にオフィスを出る心算だったのだが、昼には150喰が捌けて仕舞うと踏んだ。 オフィス隣のデバートも開店したので、祝いの品に Blanc de Blancs 。 何時もとても美味い一杯を喰べさせて下さるのだから…

饗 くろ喜@秋葉原 其の54-4
フォトは分部さんが撮影された小生の到着直前の様子(黒木さんのブログから拝借)。 行列は赤線の如く100m以上に為ったし、顔見知りさんに遅刻?を見られたく無かったしで、タクシーで行列の最後尾に乗り付ける(笑)。 しかし、店からこんなに離れると、来た事も無い場所、位置だねぇ。 10時半過ぎに分部さんから頂いた整理券の番号は108。
饗 くろ喜@秋葉原 其の54-1
成程、「煩悩の数」とは念が入って居るわいな(笑)。 此処からが長い…2時間の長丁場と踏んだが、4時間よりはマシだよね。(8時に到着された方は2時間30分待ったと伺った) 傘を差すと Zultra で遊べ無いので、時々落ちて来る雨粒が怨めしい。 奧さんから「カタブレラ」を借りて来れば良かった。(店を出た時は本降りに為り、オフィスに戻ると豪雨予報迄来たので、ラッキーだったのだろう。) 12時過ぎに喰券購入の順番が来て、「限定飯」の釦もポチって生姜飯も頂く事にした。 其れでも何時かは順番は廻って来る物で、正午を30分過ぎた処でカウンターへ。 本当に2時間ジャストの待ちだった。 150喰のアナウンスで、結局185杯の提饗だったが、13時45分頃の160番前後が10名以下の並びで、最短待時間だった様だ。 14時20分には売り切れたので、狙って出来る事じゃなかったけれどね。

饗 くろ喜@秋葉原 其の54-3
見て、見てぇ! 此れを頂きに上がったのです。 「軍鶏塩そば」。
美しい丼に盛られた一杯からは強い鶏風味が立ち昇って来る。 「巣鴨の巨匠」も惚れ込んだ「シャモロック」だそうだ。 だが、強烈なと云うのでは無く、静かに力強くだ。 先ずは丼を持ち上げて、清湯スープを啜る。 雌だそうだ…先ず思うのは油が違う。 美味であっさり乍、味わいの深さ、厚さが凄い。 其処に洗練され尽くした塩が、Wトップの様に絡むと云う芸術的な組み合わせ。 敢えて、麺の前に軍鶏の摘入を頂く。 生姜風味が忍ばせて有り、料亭の味。 麺は此迄くろ喜では頂いた事の無い細麺。 本の少しだけ固目に茹でた塩梅で、小麦粉の味わいが判り易い。 華麗なスープの持ち上げに文句の出る筈も無い。 胸肉は少し抑えた塩の味付けを施して低温で調理された。 肉の味わいと優しい塩加減が素敵に仕上がった。 一方の腿肉は野趣を前に出し、胸肉よりも塩の感じを高めてやや香ばしさを付けた。 こんな風にバランスを取った軍鶏肉を配らうなんて… そして、筍大好きな小生が震えたのは、複雑な旨味を纏ったメンマ。 生から仕立てのでは無く、水煮の筍をチャコールで焼いたそうだ。 流石に小生には良く判らない(笑)のだが、飛切筍に目が点。 もう、すげぇ、すげぇして居る内に喰べ終わって仕舞った。

饗 くろ喜@秋葉原 其の54-2
生姜飯。 最も価値有る200円だった。
生姜風味が適切なレベルで薫る。 其れだけでも美味いのだが、豆が…豆が良い。 豆御飯は好物だが、こんなスーパー豆御飯は初めてだ。 豆の種類は、紅絞、鞍掛豆、浸豆だと伺った。 御飯粒の合間に見えるのは、超薄いタイプの御揚かな。 此れが生姜や豆に良く沿った印象を齎す。 そして、御米が美味しい。 基本中の基本ですね。

もうもう、2時間も何も彼も吹き飛んで、目を潤ませて辞去。 御馳走様でした。
そして、ユウセイさん、御世話に為りました、御元気で。

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